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真相が広まり、中国各陣営の人々が急いで中共を脱党(図/音声)

(明慧日本)(明慧記者の総合まとめ)現在、中国大陸では三退(脱中国共産党・共青団・少先隊を言う)した人数は既に2600万人を超える。『中国共産党に対する九つの評論』、いわゆる『九評』」は中国各地に迅速に広まり、人々はこの一冊の本を通して、益々中共の悪魔の性質を知ることになった。真相を知った人々は次から次へ自分の知り合いや親戚にこの本を推薦し、中国全土に強い勢いで広がっている。例えば、三東省の某市では8万冊の奇跡の本『九評』が人々の手に渡り、人々は真相を知ることになった。

9月15日、カナダのモントリオールの華人が地元の人々と共に中華街で集会を開き、2600万の英雄たちが勇気を出して、中共とその関連組織から脱党成功したことを応援した

 ある日、毛氏が中国の北方のある町に電話をかけ、『九評』と脱党の言葉を相手に話すと、すぐ相手が説得に応じて、偽名で脱党した。まるでこの電話を待っていたようである。また、彼女はある日、北京のある本屋に電話をかけて、自分が海外から電話していることを説明し、世界中の中国人が次々と脱党していることを明らかにした。相手は「私のメールボックスに『九評』があったわ。先ほど送信されてきたと思う」と言い出した。そして、三退を勧めるとすぐ応じた。ある日、南方のある省の警察本部の警官に電話をかけ、三退のことを明らかしたら相手はずっと静かに話を聞いてくれ、沢山の脱党に関することを知っていると話しかけてきた。

 中国南方の脱党者・張福氏は、自分の脱党声明にこう書いている。『九評』を読んで、本当に中共の悪魔の本質が良く分かった。さらに一世紀の間、悪党が中国人民にもたらしたさまざまな災害、迫害が良く分かった」と書いた。青海省の中年の哲宇氏は、「我々は腐敗の環境に置かれている。自分自身も知らない内にこの腐敗環境の中で無感覚になり、沢山の犯罪と罪を引き起こしている。しかし、『九評』を読んで、心の中が明るくなり目が覚めた」と語っている。東北の田貴さんは、『九評』を読んで、得たものは多い。中共の悪魔の本質を知っただけではなく、中国人の未来の出口も分かった」と言っている。

 警官が目覚めて脱党し、罪悪から離れる

 最近、益々大勢の中国公安の警官たちは、法輪功を迫害している真相を知ることになった。中共の警察たちは騙されて、罪がない法輪功を迫害していることを知り、次々と声明文を公表し脱党し、中共と共に葬られたくないと目覚めている。

 その中の、ある警察は自分が以前起こした罪を思うと、非常に後悔するようになり、心がとても痛いと言っている。それで、何とかしなければと思い自発的に町に出て、法輪功を宣伝するチラシを町中に貼っていた。

 「一昨日、私は一晩眠れなかった。『真善忍、法輪功はすばらしい』の横断幕を書き、道路の傍、メイン道路上に、今日の朝4時過ぎるまで貼った。およそ200以上あったと思う。今、私の傍の友達も同じ事をしたいといっている」と話した。(音声:(录音1))。

 実は、脱党に成功したこの警察と同じ事務室の警官全員が、全員一緒に脱党している。その中の李警官は、「法輪功の学習者は、実は全員がとても正直ないい人ばかりだった。この法輪功に対する大規模な迫害の事実は、上の幹部が裏で操作した結果だ」と明らかにした。

 もう一人の脱党した警官は大学を卒業した後、現職に配属されてから現在まで、上司の命令で毎日各地に行き、大勢の法輪功学習者を逮捕していた。今日、やっと真相を知った。自分が今後絶対二度と、悪質な中共に従いこのような自分の良心に反する、神に反することをしないと誓った。今後、法輪功の人に必ず優しくすると話している。

 一人の警察官は脱党センターのボランティアに、「私の家では、大人たち全員が三退したばかりか、子供も少先隊から脱退した。二度とこの人食い狼の仲間にならないと明かした。「子供も脱退し、全員が脱出した。子供たちを人食い狼の仲間に入れたくないから」。(音声:(录音4))

 貴州省公安の先輩のベテラン党員の家俐氏は、「何十年の苦しみを経験した私が言いたいことは、まだ少し良心が残っている人たちよ、早く目覚め、脱党してほしい。未だに続いている共産党の指示でいい人を迫害している仕事を辞め、悪の中共から早く離れ徹底的に決別し、自分の魂についた共産悪魔の霊を取り除き、自分の人生を再び後悔しないような道を歩いてほしい!」と話している。

 さらに、法輪功の迫害に参加していた公安の副局長が、イギリスとフランスを訪れた時、世界中で起こっている脱党の流れを知ることになり、脱党する決意をした。ある日、脱党センターのボランティアが彼に電話をかけたとき、彼は速やかに脱党の説得に応じて、その場で脱党声明を出した。

 残虐な中共から軍人が次々と脱出

 最近、大勢の現役軍人と退役軍人、武装警官たちは、中共の残虐さに厭き、次々と青年団及びその関連組織から脱出している。かなりの勢いで集団脱党する現象が益々顕著になってきた。これと同時に、「未来中国フォーラム」から軍人たちに向け「三退」と中共の軍の組織から脱出するようにネットで呼びかけている。今までの統計によると、およそ1万人の軍人たちが、このホームページをチェックしていた。清華の退役軍人がこのように話している。「若い時、部隊で中共に加盟した当時、祖国のために全てを尽くすと思うと、まるで全身の血が体中に沸いてくるような感覚だった。しかし、1989年の「六・四」天安門事件で、軍人の仲間が武器を持たない大学生を銃撃し、戦車で人を殺している場面を自分の目で見て、初めて目覚め、戸惑いから怒りになった。最近の中共の幹部の腐敗がエスカレートし、私は徹底的にこの悪党が嫌いになった。特に、今日中共は『真善忍』の道徳修煉の法輪功への血生臭い迫害、生体臓器狩りなどの数々の信じられないぐらいの迫害を見て、聞いて、この悪党の今までの人間の歴史で例がない残虐さの本質を知ることになった」。

 かつて、軍人だった銘洋氏は、「部隊内部の普遍的な拝金主義を見て、非常に嫌になった。彼の戦友が法律に基づいて政府関連部門に行き、自分の権利を主張しているごく普通の国民を敵に回し、武力によって彼らの主張を弾圧していたことを思うと、中共に利用された軍人たちは将棋の駒に過ぎない。天安門事件の時、沢山の学生が銃撃の音ともに倒れていくのを知った。しかし、現役軍人は命令に従うしかなかった。真相を知らない内に自分の兄弟まで殺してしまう。今日、法輪功の学習者達から、中共のやっている更なる生体臓器狩りを聞いた。中共は誰よりも甘い言葉を使い、誰よりも悪質なことをやるのをずっと前から知っていた。しかし、今日の中共のさまざまな手段は、もう普通の人間が許される範囲をはるかに超え、残忍である。天と地は許さない。私は絶対この悪党を唾棄する」と興奮しながら話した。

 もう一人のベトナム前線で二等勲章をもらった軍の元幹部は、「私は中隊長として、生き生きとしていた若い部隊の仲間たちが、ある戦いで36人しか生き残れなかった残酷な戦況を見て、とても悲しんだが、当時戦死した戦友の家族に600元の慰謝料しか払わなかった。中共は人の命を軽く見るものだと思ったが、21世紀の文明社会で生体臓器狩りもやっている中共に言う言葉はもうない。『九評』を読んでやっと目覚めた。現在私は偽名を使って脱党した」と話した。

 喜んで脱党のボランティアをやり、みんなで中共を倒す

 ある中国大陸の住民が、脱党センターのスタッフにこう話した。「中共の支配下で貧富の差はピークに達している。最も社会の底辺で生きている人々の生活は今までにない過酷な状況に陥った。人々の忍耐力は限界に達した。そのため、私一人ではなく家族も、友人も、知り合いも動員し、皆でこの悪党中共の関連組織から脱出する。中国大陸の脱党のボランティアになりたい」と話した。

 実は、彼は中共のネット警察の封鎖を破って、世界中で起こっている脱党現象を知ることになった。特に法輪功の学習者に対する生体臓器狩りを知ってから、中共は人間ではない、猛獣よりも残虐な悪魔であることを知るようになった。彼は決心した。必ず自分が知っている真相を沢山の人に伝え、みんなに伝えると語っている。

 「中共に反対するだけでなく、法輪功を支持する。法輪功はとんでもない冤罪をかけられた。法輪功の真相を必ず人々に伝える。自分は中共の良い人に対する迫害をとても嫌っているから、必ず法輪功の仲間になる。ネット上で真相情報を発信し続ける。夜中に町にも真相の横断幕をかける」と彼は言った。(音声(录音5))

 中共の様々な残虐な手段を知った彼は、自分の行為がいかに危険であるかを知りながら、「愛する中国のために、愛する人民の永遠の幸せのために、私一人ではない。沢山の人は私と共に立ち上がり、中共を唾棄する」と話し続けた。

 悪魔の中共を神が許さない

 黒龍江省のある幹部は、「私は一人の公務員(幹部)である。ここ何年間中共の悪魔のやり方を良く知っている。私も数多くの被害を味わった。法輪功を迫害している真相を聞いた。また中共の腐敗をとても嫌っている。自分は絶対中共と一緒に埋葬されない。早く脱党する」と正直に話した。

 もう一人の実名で脱党したいという中国国内に住む人は、『九評』はなかなかいい本である。この本こそ中共の殺人の歴史を徹底的に暴いた。今、国内にいる知識人は中共の残虐な支配の下でとても大人しくなり、どうしようもない状況である。現在、早く目覚めないと」と言った。

 もう一人は、「自分は『人権聖火』の話を知っている。世界の五大大陸の30以上の国の100以上の都市にリレーされる非常に意義深い行動だ。中国では中共の支配下で誰にも本当の人権は一度もなかった。 中共では特権はあるが、国民には人権がない。国内では人権は望んでも絶対手に届かない『ブランド品』だ。世界中が中国人民の人権の現状を知ってほしい。世界は正義を持って裁判して欲しい。『人権聖火』の活動を通して、国際社会が中国の人権を本当に考えて欲しい」と語った。

 黒龍江省の佑東氏は、「私は法輪功学習者ではない。自分が積極的に法輪功と接触したこともない。しかし、中共が法輪功を非常に残酷に迫害しているのを見て、法輪功に同情を抱くようにった。同時に中共の残虐な行為をとても嫌がるようになった。実は、私は数年前に脱党していたが、ここでもう一度厳重声明を出す。私は脱党する」と話した。

 天安門事件の当日、北京の警備に当っていた解放軍の指揮官が、自分の両手で何も持っていない大学生を殺し、中共の駒になっていたことが今でも日常的に彼に不安をもたらし、良心が常に痛くなると話している。中共は彼らの指揮官に真相を隠し続けたが、正義と良心がある軍の上層部の幹部によって真相が時々伝わってくるので、現在、沢山の指揮官たちも中共をとても嫌うようになったと言っている。

 ある軍の幹部が「希望の声」のラジオ放送からネットのアドレスを知り、インターネット経由で臓器狩り事件の真相を知ることになった。生体臓器狩りの報道の信用度はとても高いと思う。何故なら、自分はこの目で処刑された受刑者の臓器が数分後に取り出されているのを見た。特に今、中共は法輪功を敵に回しているので、絶対生体臓器狩りはありえる」と話している。音声(录音7)

 曹人依氏、金水彬氏と朴永哲氏の三人が、海外で初めて『九評』と出会った。面白いと思った彼らは国内に持ち込み、読んでから驚きを隠せなかった。中共が平和の時代でも8000万人以上の国民を殺害したことを知り、天安門で戦車が大学生を下敷きにして走り去ったことを知り、生体臓器狩り、腐敗、汚職、等等、国民に対して起こした罪は数え切れないほどであることを知り、自分たちが絶対中共の埋葬品にならないように脱党を決心した。

 『九評』は、現在35カ国に伝わり、32種類の言語に翻訳され、中共に騙されていた人々の目覚まし時計になっている。現在、脱党する勇士は2600万人を超えて、間もなく3000万人になる勢いで広がっている。中共の壁はもう崩壊した。

 2007年9月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/20/163022.html