日本明慧
■印刷版   

石家庄市女子監獄の悪人達は、法輪功学習者に対して厳重に精神的肉体的な迫害を行っている


 文/大陸法輪功学習者

(明慧日本)石家庄市女子監獄は、今も法輪功学習者を200人ぐらい不法に監禁している。法輪功学習者は、部分的に各小隊に監禁されているが、監獄の生活リズムは、二つの言葉:急ぎと労働でまとめられている。毎日、法輪功学習者は緊張した生活の中で、常に気を付けないと刑罰を受けるようになっており、精神上で非常に圧力を感じている。悪人達は、法輪功学習者を脅迫して重労働をさせている。

 女子監獄の悪党警察は、他の受刑者達に命令して、法輪功学習者を管理している。彼らは、仕事・食事・行動等を監視した。非人道的な待遇を受けている法輪功学習者は、毎日夜11時か12時まで奴隷のように10時間以上も仕事をしなければならない。悪人達は、各自の任務を決め、完成しないと不法に罰を下した。法輪功学習者は、立って話をしても罰を受けた。本当に、この女子監獄では、空気さえ密封状態になっていた。監区と監区の控制下の管理では、知り合いの人と出会って声を掛けても、罰を受けるという。

 保定市の法輪功学習者・張麗君さんは、懲役12年の不法な判決を受けた。彼女は、ずっと悪人達の話を聞かなかったばかりでなく、数回も絶食でこの不法な迫害に抗議した。悪党警察は、他の受刑者達に指示して張さんを打つように命令した。現在、張さんは不法な迫害を受けて、身体が極度に衰弱しているばかりでなく、心臓病で血圧も高くなり、身体全身が腫れているという。悪党警察は、張さんが家族との面会や、連絡をとることを拒否し、紙とペンも不法に奪った。現在、張さんは、不法に第5監区に監禁されているという。

 2007年9月27日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/9/24/163235.html