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四川綿陽市大法弟子の史晋秦さんが受けた迫害状況の補充


 文/四川大法弟子

(明慧日本)大法弟子の史晋秦さんが迫害されて死亡したことを聞き、心の中はひどく悲しみ、これは中共悪党が法輪功学習者に借りたまた一筆の血の債務だ。(史晋秦さんは2006年11月23日釈放され、釈放される3日前、突然手足の力がなくなり、歩くこともできなくなり、発音は澄んで、10日も立たないうちに半身不随になった。釈放された後、2007年3月31日に冤罪が晴れず死亡した。)

 2002年、私は邪悪の迫害をうけ、仕方なく路頭に迷い、同修の紹介で、史晋秦おばさんと知り合った。史晋秦さんのちょっとまばらな髪の毛をみて、修煉する前に病気を患った気がした、今は白くてほのかに赤い顔で、健康で微笑んで、50歳以上の方で、人生の半分は過ぎたが、依然として子供のような純真さがあった。

 史晋秦さんはいつも買い物とショッピングの機会を利用して、真相を伝えていた。史おばさんの隣の男の子が真相を理解した後、善意で史おばさんに気をつけてくださいと忠告した。中共が6.4民衆を殺害するとき、彼は悪党の残酷さを目撃したという。

 2003年9月3日、史おばさんともう一人の学習者が真相資料をもって、綿陽フ城区花園六隊市場の向かい側で真相を伝えているとき、悪人に告発され、610悪警察に不法に逮捕された。強制的にパトロールカーに引っ張られたとき、彼女たちは「法輪大法はすばらしい!」「法輪大法は正法だ!」と叫んだ。

 当時、国安の悪警察はずっと彼女たちに資料の源を知りたがり、一人の若い女性のスパイを史おばさんと一緒に拘禁し、史おばさんに煉功を教えてもらうことをさせた。しばらく経って、悪警察はわざと二人の学習者を釈放した、同時に、そのスパイも釈放した。その女性のスパイは自分が金持ちだと自慢し、家に金庫があるなどと自慢した、家の鍵は悪警察に没収されたため、家に帰れないといい、自分が印刷会社の友人がいると言って、大法の書籍を印刷することができる、金が必要だという。史おばさんは彼女を軽く信じて、彼女を連れて家族や友人のところにあっちこっち金を借りた。ある日、私は史おばさんに会うと、最近一人の新学習者を知り合ったが、根基がとてもよく、大法の書籍を印刷できるなど言っていたので、私は邪悪に騙されないようにと忠告したが、史おばさんは気にしなかった。

 当時、同修は史おばさんに外地へ行ってちょっと避けたほうがいいと薦めた。旧暦新年が近づき、史おばさんの母は止めた(史おばさんは母の家に住んでいた)、史おばさんの母は知り合いに頼んだから、検察長の信哲は史おばさんを提訴しないと約束したという。悪党の検察長が保証した数日後、一組の国安スパイは史おばさんの母の家で史おばさんを連行した。邪悪の者が史おばさんは法輪功の頭目だと言っており、多分その女性スパイのところから情報を得たと思う。

 迫害に参与した綿陽市国安スパイの趙穏、この人は何回も綿陽市の法輪功学習者を迫害した。綿陽市悪党市委員会書記の譚力、悪党防邪オフィス主任の白秉元(これは邪悪の実名で、以前彼の名前を白炳元と書いた文章があった)、これらの人は大法弟子の史晋秦さんを迫害した元凶だ、成都市竜泉驛女子刑務所の悪警察は直接の殺人犯だ。

 2007年9月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/25/163316.html