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遼寧の法輪功学習者が数年来迫害された経歴

(明慧日本)私は遼寧省出身で、1996年から法輪功の修煉を始めた。数年の実践の中で、心身ともに大きな効果があった。しかし、ちょうど法輪大法が大陸の各地で更に多くの人々に愛好されていたとき、ひどい弾圧が始まった。天地を覆い隠すような嘘、騙し、誹謗の下で、地元の県、郷の法律執行部門と関連メンバーは好き勝手に江沢民に追随して当地の法輪功学習者を迫害した。私も迫害されていた。

 1999年7.20以降、当地のすべての省政府へ平和陳情に行く法輪功学習者(百人近く)は、異なる程度の監視、恐喝、強制的な本の回収、身分証の回収、保証書を書かせるなど不法な迫害を受けた。その上、理不尽な嫌がらせは一度も停止したことがない。

 2000年12月18日、私は法輪功への弾圧は間違っていると陳情するために上京し、常興店派出所に連行されて、留置所、留置場に2ヶ月近く拘禁された。その後、北鎮政保科内の警官・魯振富、劉純祥に不法に三年間の労働教養を言い渡された。

 馬三家で不法に労働教養を受けていた間、普通の人では想像しがたい精神と肉体の虐待に遭った(馬三家に関する罪悪はすでに大量の事実が暴き出されている)。

 2004年夏、北鎮市国保大隊の劉純祥と常興店派出所の楊春鵬など6、7人がぐるになって、私のヘアーサロンに突入して来て、強行して荒らし回った。私を引き続き迫害する証拠が見つからず、また私の家まで荒らし回った。その後、私を派出所まで連行して理不尽な取り調べを4時間行い、やっと家に帰らせた。

 2006年11月30日午前10時ごろ、溝幇子支局副局長・劉喜順は、劉源華、何井竜、尹輝など6、7人を率いて、私の溝幇子のヘアーサロンに突入した。いかなる証明書も提示していない情況の下、強行的に取調べを行った。一台のノートパソコンといくつかの法輪功の資料を没収して行って、それから私を溝幇子支局まで連行し、恐喝、自白を迫った。彼らはまた強行的に写真を撮って、自白を強いた。北鎮市国保大隊の大隊長・張小民、指導員・姚成、副局長・劉漢武などは、また溝幇子支局の数人の警官と結託して、私の手元から奪った家の鍵を持って、無断で私の家に突入し、強行的に家財を差し押さえた。私の家のコンピュータ、プリンタ、VCDなど個人所有物をすべて略奪して行った。その時、すぐさま私の夫・劉源を北鎮留置所まで連行した。劉源は不法に14日間拘禁された後、政保科の劉国生をはじめとした不法なやつらは、いかなる訴訟手続きもないまま、慌しく彼を錦州労働教養院に不法に送り、今なお引き続き迫害している。

 まだ真相が分からない人に忠告する。身の周りで発生しているこれらの迫害について詳しく考えてみてほしい。中共は毎回の運動ですべてこのようなやり方で行い、すでに数えきれない中国人民の血を犠牲にした。善悪にはすべて報いがある。今のところ、天は中共を滅ぼす間近であり、勢いは激しく、阻止できない。心からこの世の中のすべての生命は、歴史の肝心な時、天意に従って是非を明白にし、正邪を認識し、善悪を判別し、自分のために明るい未来を選ぶよう呼びかける。

 2007年9月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/12/162534.html