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大法を迫害した悪人を現世で報いに遭わせる


 文/中国長春の大法弟子

(明慧日本)迫害はもう八年も続きました。この八年の間、大法を迫害したあらゆる悪人は償いようのない、とんでもない罪を犯し、もう天理にも許されません。同修たちも迫害を終わらせるために、大法を迫害した悪人を現世で報いに遭わせることについて、たくさんの文章を書いて交流しています。確かに迫害が一刻でも延長されることは、大法への犯罪なのです、衆生を害毒したそれらの悪人は、つまり毒薬と同じなのです。この法を正す時期にあたっては、師父はそれらの迫害を全く認めていません。大法はすべての衆生を救い済度しようとしているのです。どの生命も大法と大法弟子を試練する資格はありません。もし、やったとすれば、それはそれらの罪になるのです。

 師父は「2002年米国フィラデルフィア法会での説法」の中で教えてくださいましたが、「以前既に話しましたが、実は常人社会で起きた全ては今日においても、皆大法弟子の心によって促成されたのです。」

 師父がこの説法を説かれてからもう六年経ちました。しかし、私たちは、どれぐらいその内包を理解したのでしょうか。自分の認識を顧みると、迫害を終わらせるのは師父がなさるとか、法が世間を正す時期にならないと、迫害が終わらないなどという認識を以前は持っていました。そして、極悪非道な悪人は最後まで残されるとも思い込んでいました。実は、師父はそれが旧勢力の按排だとをおっしゃっていますが、私は断片的に理解してしまったのです。それらの極悪非道な生命は、大法によって淘汰されるべきで、大法と大法弟子を試練する資格は全くありません。だから、私たちのまだ取り除かれていない正しくない考えは、邪悪に存在する場所を与えてしまうことになったため、十分に気をつけなければなりません。

 私たちは皆で自分の空間場を綺麗に片づけ、自己を修正し、邪悪が大法と大法弟子に押し付ける迫害要素を取り除くという強大な正念を発して、邪党の存在しない明るい未来を迎えましょう。

 2007年9月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/26/163286.html