日本明慧
■印刷版   

フランス:リールの人々は法輪大法に期待している(写真)

(明慧日本)私はフランス北部の法輪功学習者で、ここの人々が法輪大法を理解し、中共による迫害の真相を知ってもらうために、私は毎週水、土、日曜日にParc Barbieux公園で煉功することにより、人々に迫害の真相を伝えようと決心した。

 2007年7月29日、私が煉功を開始した初日だった。午後、私は法輪大法の横断幕と自分で作った法輪大法を紹介するプレートや幾らかの真相新聞を持って公園に行った。煉功を始めると、法輪大法の素晴らしさと和やかさが多くの人々を引き付けた。人々は真相を理解した後、相次いで署名し、迫害反対に対して支持を表明した。



真相を理解し、中共による法輪功学習者への迫害に対して、制止を支持し署名するフランスの人々

 その中で、ある女性は法輪功の和やかで落ち着いた煉功音楽を聴いた後、感激のあまりに思わず涙を流した。彼女に音楽を聴いて涙するその意味を聞くと、彼女は「はっきり分かっています。私にも法輪功を学ばせてください」と言った。彼女に『中国法輪功』を贈った。彼女はその本を宝物のように胸に抱きかかえ、繰り返して「この本をいただいてよろしいのですか?」と聞いた。

 人々が大法の真相を聞いた後、嬉しそうに去って行く後姿を見て、私は心より彼らの幸せを祈った。

 2007年9月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/31/159885.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/8/8/88427.html