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河北琢鹿県610弁公室の悪人は、廬智霞さんを連行して、暴行し、さらに金銭を強請った

(明慧日本)河北琢鹿県610弁公室の悪人・李志明は、法輪功学習者の廬智霞さんを連行して、暴行し、さらに金銭を強請った。

 廬智霞さん(50代女性)は、琢鹿県糧食局倉庫を定年退職した。2007年9月19日に倉庫主任・張建忠にだまされ、糧食局局長の張耀文などの官僚に面会させるという名目で、「真善忍」の信仰をやめるように強要された。彼らの良知を蘇らせるため、廬さんが迫害に参加した人に真相説明をしたところ、県の関係部署まで通報された。

 その後、県副知事(相当)など官僚の指示の下に、610弁公室の李志明、趙宣、班智勇、李亜軍、徐世勇と公安局関係者および裁判所、検察および糧食局の悪人たちは廬さんを琢鹿県武家溝交番に連行し、洗脳しようとしたが、しかし、迫害に参加したくない人が多いため、未遂となった。そして、悪人たちはまた廬さんを糧食局に連れ戻し、迫害を続けた。

 廬さんが連行されている間に、真相が分かっている人たちは休みを取り、迫害に参加しなかった。しかし、李志明は廬さんを侮辱し、パンチ、ビンタさらにはベルトで殴りながら、「これだけ学習者に暴力を加えても悪報はないんだぜ!」と叫んだ。多くの人が迫害をやめるように止めても、やめなかった。

 最後に李志明は廬さんの家族に1000元の身代金を要求した後に(家族が領収書を求めたが拒否された)、2007年9月22日にやっと釈放した。

 2007年9月28日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/9/27/163445.html