■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/09/28/mh292012.html 



天上は満月となり、人間は団欒となり難し

(明慧日本)満月と家庭円満を祝う中秋節に当たって、千万という法輪功学習者の家庭が一家団欒になれない。山東省徳棉グループ株式会社の社員・韓美成さんの家族も、その中に含まれている。

 現在、韓さんの家では、学校の先生をしている妻と息子の2人だけが残されている。周りは楽しく一家団欒になれる時だが、親子2人は500キロ離れている淄博王村労教所の方向を眺め、悲しく偲んだ。家の大黒柱である、韓さんはそこで邪悪な迫害を受けているのである。

 2007年9月1日(土)は新学期の初日で、小学生らは皆新しいランドセルを背負って教室に入った。しかし、韓さんの家族は、この日は決して思い出したくない「黒い土曜日」に違いない。

 その日の朝、韓さんの妻は息子と共にそれぞれ通勤と通学のために家を出た。しかし、あの日から韓さんと会えなくなってしまうとは・・・その時の彼らには思いもよらなかった。そして昼頃、親子2人は家に帰り、韓さんが家にいないことに気づいた。夫は多分週末なのでいつものようにデパートへ好きなラジオを見に行ったのかと妻は予想していた。しかし、夜になって子供が学校から帰った途端、手錠をかけられた父と6、7人の警官を目にした。家中の物がひっくり返され、乱雑に散らかっていた。最もひどいことに、悪らつな警官は、階下の倉庫に案内してくれと9歳に満たない子供に命じ、そこを捜査した。当時、丁度学校が引けた時だったので、多くの子供たちが続々と集まってきて状況を見ていた。その後、韓さんは悪らつな警察に強制的に連行され、号泣する子供だけが家に残された。結局、仕事で遅く帰宅した妻は夫とは会えなかった。

 韓美成さんは親戚や友達、同僚と隣人たちから口をそろえて褒められる良い人である。にもかかわらず、「真善忍」を信念とし、法輪功が迫害されているという真相を、人々に伝えたため徳州経済開発区袁橋村の、悪人と派出所の悪らつな警官に通報されたために連行され、当夜、徳州市拘留所に送られて、拷問や迫害を受けた。たったの5日間で開発区公安局分局・局長の範素雲が、不法に韓さんに1年6カ月の労教を言い渡した。悪らつな警官は韓さんの家を捜査した時、見つけた5000元(約7.7万円相当)を横領し、不法に韓さんのノートパソコンとDVDコピー機、UBSスッティク、MP3プレーヤー、携帯電話及び携行した100元を不法に略奪した。

 さらに、悪らつな警官らは家族に難くせをつけ、不法に没収したオートバイと家のすべての鍵を全部返却するという言い訳を以って、韓さんの妻を騙して派出所まで出向かせた後、彼女を脅して署名を強要した。しかし、署名した後も、約束どおりにはオートバイと鍵を返してはくれず、悪らつな警察らは約束を反故にしようとした。最後に、家族から道理を踏まえ、厳しく非難され追及されたことにより、やっと、オートバイと鍵を返してくれたが、携帯電話と現金は今でも返して貰えない。2007年9月11日朝5時頃、韓さんは秘密裏に淄博王村労教所に送られ、迫害を受けている。

 2007年9月28日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/9/27/163435.html

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