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オレゴン州:ビーヴァートン・パレードで、法輪功が受賞 (写真)

(明慧日本)米国オレゴン州の法輪功学習者は、2007年9月27日、招待に応じて年1回のビーヴァートン(Beaverton)パレードに参加した。 今年はちょうどビーヴァートン50周年の大規模な慶祝行事で、パレードが賑やかであった。今回のパレードのテーマは「すべての物が金色に輝く」で、法輪功の神聖な金色が輝き、法輪功が普く世の人々に、調和と素晴らしさをもたらすことを伝えた。

招待に応じて、ビーヴァートン・パレードに参加した法輪功学習者

 法輪功学習者は元気に満ちあふれ、腰鼓を打ちながら街を行進した。腰鼓の音は人心を奮い立たせ、大勢の観衆は楽しそうに鼓のリズムにつれて揺れ動いた。 法輪功の功法の動作は柔軟で、その奥深い内涵及び美しい風格は人々に「真・善・忍」の福音を伝えた。この中国で8年間、中共が残酷に迫害してきた法輪功は、臆することなく、意気消沈せず、更に恨みもなく、ただ大法の和やかさと慈悲深さをもたらした。

 隊列の行く所、人々は嬉しそうに躍り上がり、時々熱烈に拍手した。ある人は功法の動作をまね、合掌して感謝の意を表した。写真の愛好者達はひっきりなしに写真を撮った。人々は争い合ってチラシを請求し、これらは素晴らしい憧れに対する表れであった。

 法輪功学習者の隊列は今回パレードの栄誉ある賞(Honorable mention)を受賞した。

 2007年9月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/9/27/163292.html