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ミネアポリス:法輪功大パレード 通行人と警察が賞賛(写真)

ミネアポリス市でパレードを行う法輪功学習者

ミネアポリス市でパレードを行う法輪功学習者

ミネアポリス市でパレードを行う法輪功学習者

ミネアポリス市でパレードを行う法輪功学習者

法輪功の真相資料を手に取り、多大な関心を寄せる通行人

(明慧日本)2007年9月23日午前、美国中部法会に参加した法輪功学習者たちはミネアポリス市で盛大なパレードを行なった。パレードの花車、天女、腰鼓、功法の実演など、様々な東方文化を擁する色彩の演出に魅かれ、通行人は好奇心で続々と集まってきた。パレード進行の先頭を案内する警察官は、口を揃えて法輪功のような平和団体を歓迎している。また、来年もこのような活動を期待していると語った。

 パレードは、法輪大法旗隊、花車、天女隊、功法演示、腰鼓隊と唐の太鼓隊、中国共産党は法輪功学習者を対象にした生体による臓器摘出の実録演劇隊、九評と脱党への声援隊と7組に分けている。ミネアポリス市の上城から出発し、終点はミネアポリス市の下城で道程は1.5キロ。パレードの至る所に、通行人は興味をかき立てられ、渡された真相資料を読んでいる光景が多く見られた。

 地元住民であるフランシスコさんは、パレードのことをとても気に入っていた。腰鼓隊の練習を見守ったり真相資料を読んだりしていた。そして、記者の質問に「法輪功学習者の音楽はとても素晴らしい。昔は法輪功のことを聞いたことはなかったが、この功法は奉仕で人に教えたりし、心身とともに成長することができることを知り、今は非常に感心を覚えて、必ず自分で体験してみたいと思っている。」

 オリバー(Oliver)さんは5年前から新聞で法輪功のことを知った。彼は次のように話した。「法輪功に関して、迫害事件と李先生のことなどがあり、中国共産悪党が法輪功を弾圧している。知っている内容は、法輪功は一つの宗教信仰のような団体で、人に真と善を実践できるように教えている。それは、正しいことで、人にとっていいことであり、もっと法輪功のことを知りたい。しかし法輪功をやっている知り合いがいない。今日は、3名の法輪功学習者との会話ができて、法輪功のたくさんのことを知ることができた。本当に法輪功は正しいと思う。以前は皆が法輪功のことを知らなかったが、現在は法輪功のために努力しており、その伝播のスピードも速い。この功法は奉仕で教えており、非常に平和的に感じるし、決して金儲けのためではなく、生命の意義に関するものである。わたしは法輪功修煉を体験してみたいので、参加したい。」

 政府機関との連絡業務を担う法輪功学習者・Akikoさんの紹介によって、今回は美中法会及び関連活動は地元の政府やミネアポリス州知事、ミネアポリス市市長、サンパウロ市市長、国会議員、州上院議員などの方々からの活動の成功やお祝いの言葉、美中地区の法輪功学習者をも歓迎していると支持を頂いた。

 ミネアポリス市の警察もパレードに多大な協力をした。最初は地元の橋が壊れた事故で大変忙しいにもかかわらず、警察は、活動を支持しかつ最大限に協力をし、6台のパトカーを派遣してパレードの先頭案内をした。記者は、勤務中の警察官にパレードのことはどう思うかと聞くと、彼らは「もちろん最高です。でないと、わたしたちは来ないでしょう。」警察官のローパズ(Lopaz)さんに尋ねた時に、こう答えた。「パレードは素晴らしかった。非常に平和的かつ順調に行なわれた。本当に大好きだ。パトカーの中で学習者からの真相資料も読んだ。中国共産党の法輪功に対する迫害は「That is wrong!(大間違いだ)」と話した。

 最後にパレードが終点に近づくと、ある警察官は記者に向かって「このパレードは素晴らしかった!来年もまだ来てください。あの時は、きっともっと人が増えてもっと盛大なパレードになることに違いない!」と語った。

 2007年9月30日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/9/24/163258.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/9/26/89933.html