中国政府が1999年に迫害を始める前の法輪功に対する積極的な報道
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  (説明:このデータベースは資料収集とデータ整理の段階のものであり、不十分なところもあります。引用する時に最新バージョンをダウンロードするようにお願いします)  

  法輪大法は法を広く伝えるための準備段階から今日に至るまで、法輪大法については世の中の見方がいろいろ変わった。今日のような迫害の中、限られた条件の中でできるだけの資料を収集し、整理して、下記のような歴史事実をみんなに提供することにした。不十分のところもあると思いますが、世界各国の同修たちからの訂正をお願いします。  

  (明慧データセンター)1992年5月から1999年7月までの7年間、中国国内の公安部の調査によると、中国国内の法輪功学習者の人数は7千万人から1億人にも上るといわれている。下記の記事は1999年中共が全面的に迫害を始める前に中国国内のマスメディアが法輪功についての事実を報道した新聞記事である。

 ・1993年3月、「気功と科学」93年第3期で法輪功について報道した。  

  ・1993年6月、「中国気功」雑誌に、特定のテーマで法輪功及び李洪志先生について報道した。この雑誌は1992年に全国の科学技術雑誌の三等賞をもらった雑誌である。  

  ・1994年4月、5月と8月に「文芸の窓」雑誌で特定のテーマで法輪功及び李洪志先生について連載で報道した。  

  ・1995年12月、寒北星氏が書いた『神通大法――李洪志と中国法輪功』は23万8千文字で、瀋陽出版社が出版した。  

  ・1996年1月、『転法輪』が「北京青年新聞」でベストセラー10に入った。  

  ・1996年3月21日、「北京青年新聞」が北京市の1月のベストセラーリストを発表し『転法輪』が中に入った。

  ・1996年3月22日、「北京夕刊新聞」が北京市の1月、2月のベストセラーリストを発表し、『転法輪』がその中に入った。  

  ・1996年6月8日、「北京夕刊新聞」が北京市の4月のベストセラー10のリストを発表し、『『転法輪』(その二)がその中に入った。  

  ・1997年3月17日、中国「大連日報」が「氏名を言わなかった老人のこっそり貢献」という新聞記事を転載し、名前を言わなかったある老人が法輪功を修煉後、他人の利益を自分よりも大事にするようになり、村人のために1100メートルにも及ぶ道を修理し奇跡を起こしていたと報道された。  

  ・1998年2月21日、中国「大連夕刊」が大連海軍軍艦学院の法輪功学習者が大連の自由河の氷の下3メートルのところ転落していた子供を救出したことを報道。  

  ・1998年5月15日の夜、中国中央テレビ局(CCTV)の第1チャンネルの「夕方のニュース」と第5チャンネルでそれぞれ、国家体育総局の伍紹祖局長(大臣)が長春の大勢の人々が法輪功を修煉している様子を視察した。これは非常に珍しいことで、初めて国家テレビ局が10分間にも亘り法輪功を正面から正しく報道した。  

  ・1998年7月19日、「中国経済タイムス」が「私は立つことができた」というタイトルの新聞記事で河北省邯タン市の主婦・謝秀芬さんは足が不自由(歩けない)になり16年後に法輪功を修煉してから初めて昔のように立って歩くことができたことに対する報道である。  

  ・1998年8月11日、「北京日報」が北京市の朝の運動に関する新聞記事の中で、特別に法輪功に触れ、学習者たちの朝の煉功動作の写真を使って、大きく報道した記事を転載している。  

 ・1996年3月21日、「中国青年新聞」が「生命の祭り」の新聞記事では1998年中国の瀋陽――アジアのスポーツ祭では1500人の法輪功の行列がとても出来が良くて、修煉後にとても元気になった人々が法輪功の煉功動作を披露し、法輪功が体に非常にいいという事実を開会式のときの写真付で大きく報道した。

 ・1998年11月1日、中国「樂山日報」が写真付の新聞記事で1万3千人の法輪功学習者の樂山市と眉山地区での交流会の様子を報道した。  

  ・1998年11月10日、中国「羊城夕刊」が「老人と子供にかかわらず皆が法輪功を修煉」の記事で広州市烈士霊園公園などでの5千人以上の人が同時に煉功動作をしている法輪功煉功点のことを報道し、その中でも広州市皮革迪威有限会社の会計士・林嬋英さんは体が高度の麻痺になり、全身の70%が麻痺したにもかかわらず法輪功を修煉してから歩けるようになった法輪功の奇跡を紹介した。  

  ・1998年11月24日、上海テレビ局は法輪功が欧米、豪州などの世界の四大陸に広がっている様子を報道した。全世界で現在1億人にも上る修煉者がいると言われていると報道した。  

  ・1998年11月、 香港のテレビ「都市の随時報道」の番組で全世界の華人向けの報道の中で、広州天河地区の1万人が同時に法輪功を修煉している様子と広州各地で数千万人が参加する各地の法輪大法修煉の交流会の様子も紹介した。  

  ・1998年11月24日、中国「深星タイムス」の「ホットライン」報道特集ページでは一面に亘り法輪功と法輪功の数々の病気を治す奇跡、効果を紹介し、「法輪功修心健身効果が鵬城地区で人気があり、3千人の学習者が修煉後疲れもなくなった」、「大学のキャンパスに修煉場所を設け、大学生は自発的に修煉に参加している」、「法輪功の病気を治療する効果は奇跡的で、大勢の患者がその恵みを深く感じた」等々、7つの交流会の会場の様子が写った写真をつけて大きく報道した。  

  ・1998年11月24日、ハルビン市法輪功補導ステーション本部がハルビン市公安局に「金銭に心が動かない、落ちていたお金を拾ったが持ち主を探して返した先進ステーション」という賞をもらった。  

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/25/82595.html)     更新日付:2011年9月27日
 
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