数十年の難病が法輪功修煉後、完治した
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明慧日本)私は湖南省の法輪功修煉者で、法輪功を修煉する前に8種類の病気を患っていた。その中で、最もひどかったのはリューマチ性心臓病、高血圧と数十年の胃病だった。夜になると、リューマチに悩まされて死ぬほど痛く、特に深夜の1時、2時ごろにいつも夫を起こして患部をたたいてもらった。さもなければ、痛みに耐えられない私は気が狂ったように叫んだりした。夫はいつも数分間隔で起こされた。この数年間、私たちはこのように過ごしてきた。お昼も私は家事をあまりできず、ちょっと風邪を引くと、病院にいって、薬を飲んだり、注射したりして、治るまで少なくとも2カ月がかかる。地方病院の医師にさじを投げられたので、岳陽市の大きい病院に通った。しばらくすると、大きい病院の医師も手の施しようがなくなり、「家に戻ってゆっくりと静養すればよくなっていくだろう」と私を慰めた。私は死ぬよりもつらいこのような生活に飽きてしまい、生活に絶望感を覚えた。

 1998年5月にある漢方専門医を見つけた。彼は私に四つの薬の処方箋を書いてくれた。「この薬を試して飲んでください、効き目があれば、また私のところに来てください。効き目がなければ、こなくても結構です」と言った。薬を持って家に戻ったが漢方医師の自信のない様子を思い出すと、試して飲む気にとてもならず、薬を棚においてベッドで横になった。

 翌日、ある友人が私を見舞いに来た。部屋に入ったとたん、「朗報です。あなたの病気は治るよ。法輪功が病気を治せるよ、癌さえも治せるって!」といいながら、私に李洪志先生の大法を紹介し始めた。「真善忍を修煉して、よい人の中のよい人になるように努力しなければならない」とよどみなくしゃべった。私はすぐに彼女の話に興味をもち、修煉をしたいと決意した。友人は『転法輪』を探してくれるといった。

 1998年5月20日は一生に忘れられない日だった。友人が私の家にやってきて先生の5セットの功法を教えてくれた。煉功後、私は全身が軽くなり、ベッドに入ってずっと翌朝まで熟睡していた。

 翌朝、夫が「法輪功は本当に素晴らしいです、昨夜、私は起こされなかったので、非常に不思議に思った。あなたの友人が本気で修煉しさえすれば癌も治せると言ったのは当然です」と感激しながら言った。

 法を得てから私は毎日法を学び、煉功した。1カ月も経たず、体は完全に回復した。漢方医師の薬を飲まなくて済んだ。

 数年間の修煉で、私が受益しただけでなく、家族も受益した。去年3月、息子がバイクで通勤していたときに、交差点で右折したときにタクシーと衝突した。当時、現場にいた人々は皆、息子が死んだと確信したが、結局、息子は地面から立ち上がり、怪我一つも負わなかったが、車が壊れて、バイクも完全に駄目になった。現場にいた人々はあなたの家にはどんな神様を祀っているの? と、不思議がっていたという。法輪功は私に新しい命を与えただけでなく、息子にも新しい命を与えたのである。

 「あなたが煉功すると、家族まで受益する」ということを覚えてください。法輪功の素晴らしさを覚える人は、天から平安や幸せを賜わるのです。

 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2004/4/7/71826.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/9/28/52891.html)     更新日:2011年12月9日
 
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