重度の脳しんとう後遺症がなくなった
■ 印刷版
 

明慧日本)私は幼いときから病弱で、重度の脳しんとう後遺症のため、早年退職したが、法輪功を修煉することで私は再び健康の体を取り戻すことができた。

 私がちょうど27歳の年に、突然の病のため年中漢方とさまざまな薬を服用するようになった。私は腎臓炎、肝炎、子宮腫瘍、乳腺腫瘍などを患っていた。特に私を苦しめていたのは貧血と重度の胃炎(胃の痛み、食欲不振など)、眠れないほどの頭痛、リューマチなどの病気のため、長期にわたって苦しめられ、そのうえ仕事の圧力、忙しい家事およびその他の家庭内の問題のため、私はこの世を忌み嫌い、何度も自殺を考えていた。

 私は何度も頭痛とめまいのため気絶したことがあった。1994年、会社に行く途中で発病したため、私は3階の階段から転落し、1階に落ちて気絶した。その結果、頭蓋骨に骨折箇所が見られ、重度の脳しんとうだと診断された。入院して40日間たっても、頭蓋骨の骨折箇所の複合が進まず、常に隙間があったため、顔を洗うときも正常に洗えず、軽く触るだけにとどまっていた。そうしないと顔全体が非常に痛くなる。また、脳しんとう後遺症のため、私は毎日頭痛に虐げられ、毎日30分の仕事のうち必ず一回休まなければならず、休憩しないと計算した数式には明らかにたくさんのミスが見られるようになり、その結果、早年退職することになった。

 1997年3月中旬のある日、私にとって永遠に忘れられない日となった。私はある知人と会い、その後、一緒に法輪功功法をやってみたが、私は何も考えないでただ一緒に動きを真似していた。だが数日後、私は突然ご飯はいつもよりもおいしく感じるようになり(胃炎のため数十年間いつも少量しか食べられなかった)、知らないうちに昔のような体の痛みなどが消えてなくなっていた。それ以来、今日まで一錠の薬も飲んだことはない。

 法輪功を知った当時、『転法輪』が常に売り切れていたため、功法を習い始めて1ヵ月後、初めて『転法輪』を読むことができた。そこで、私は始めてこの宇宙の法理を知るようになり、あまりにも幸運だと感じるようになった。師父が私に健康な体を与えてくださり、私に生命の存在意義を教えてくださった。師父への感謝の気持ちは言葉で表すことができない。ただ法輪功の真相を人々に伝えることで恩返しをしたい。

 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2004/3/15/70048.html)     更新日:2011年12月9日
 
関連文章