数年間の半身不随は2カ月の法輪功修煉で治った
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明慧日本)私は1994年から一種のおかしな病気を患い、右足に我慢できない神経痛があった。病院で検査を受けたが、腰椎が大きくなっていることがわかった。1日も早く苦痛を軽減させるために私は6000元を払って手術をした。手術後1カ月、再発した。姉が2万元を借りて1人の専門医を見つけてくれたが、検査すると、脳にこぶがあり、神経を圧迫しているため痛みが生じるといわれ、1人の有名な医者を見つけ、切除手術をした。これでこの病気が完治したかと思ったが、数カ月後、また再発した。しかも前よりもっとひどくなっている。毎日竹のベッドに寝たり、扇風機をかけたり、発病の時に、冷たい水をかけたり、冷たいご飯を食べ、水を飲んだりしていたが、痛みはぜんぜん軽減せず、数回にわたって死ぬことを考えていた。病院の医師がこれは手術後遺症で一生直らないと言った。私はひそかに遺書を書いて死ぬのを待つことにした。

 1998年6月に友人が私に一冊の『転法輪』を持ってきた。この気功は非常に不思議なので、この本を読んでみたらと勧められた、私は半信半疑でこの本を読み始めた。私は無神論者で、初日は1ページだけ読んだ。その後、読めば読むほど面白く感じ、私はお昼に本を読み、妻が夜に読んだ。数日後、私の精神状態が大きく変わり、1カ月後のある夜、私は自力でベッドから降りて数歩歩いた。その後、私は煉功を始めた。2カ月後私は自力でご飯を食べ、トイレに行き、現在、私は畑仕事もでき、しかも連続5キロ歩いても疲れを感じない。

 病気を患っていた間、私は「なぜ、2回手術をしてこぶを切っても病気が治らないのか」とずっと考えていたが、なかなか答えを見つけることができなかった。『転法輪』を読んだ後、これらの謎は全部解き明かされた。『転法輪』に書かれたように、「心地よく、病気にもかからないような真の解脱に達しようとするには、修煉するほかはありません」であった。

 私は自らの体験で大法の素晴らしさと不思議さを実感しており、法輪功は本当に素晴らしいものです。

 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2003/12/18/62808.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/10/2/53041.html)     更新日:2011年12月9日
 
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