生き生きとした奇跡
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(明慧日本)本文章は、Renee Levisonの身に起きた奇跡について記述されたものです。Reneeさんはオーストラリアのアデレード市に在住し、この文章はReneeさんの母のJesse LeCotteさんが執筆しました。

 私は20ヶ月前に、アデレード市付近で法輪功の修煉を始めました。私は娘のReneeと一緒に住んでいます。この文章は、娘の修煉体験です。娘は今年25歳で、6人の子供の末っ子ですが、この子は生まれてからさまざまな病気を患い、成長するにつれ、病気もますます重くなりました。この子は知的障害、脊椎奇形のため、少ししか立つことができません。ショッピングなど外出する時は、いつも車椅子に座っていました。運動すると、足の裏に激痛が走ります。娘は、このように苦痛に苛まれる日々を送っていたため、学校にも行くこともできませんでした。

 6週間前、娘も法輪功を修煉したいと言い出しました。そこで私は、この子は法輪功の真相を知っていますが、なぜ法輪功の原理を知っているのか、しかもどうやって煉功するのか、座ったまま煉功するのか、などと思い、これは不可能だと思いました。私はどうすればいいのか分からなくなりましたが、ただちに、何も考えなくても李洪志先生がそばにいれば、すべてが良くなると思いました。そこで私は娘に、李洪志先生の煉功のビデオを見させました。娘は毎回、少ししかできませんでしたが、二週間後にやっと第一式の功法ができるようになりました。さらに数日後、娘は立って煉功できるようになりました。それ以降、私達親子は、一緒に煉功場に行くようになり、他の功法を煉る時、娘は皆に囲まれていました。

 娘は『転法輪』を読むとき、非常に深く悟っています。四週間後のある日の夜、娘はすべての功法を立ったまま煉ることができるようになり、しかもその後、座禅もできるようになりました。私はそれを見て非常に驚き、感動して涙を流しました。これは奇跡ではありませんか。それから娘は、毎日20分歩くようになり、しかもほとんど痛くなることもありません。もはや、ショッピングに行く時に車椅子に乗ることもなくなりました。娘は、これこそが自分の生きる道であり、師父と付いて精進して修煉する、と言いました。これを聞いて私は感動しました。これ以上、法輪大法のすばらしさを証明する必要があるのでしょうか? 私達は常に、この奇跡の中で生きていますから。

 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2003/9/17/57544.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/9/27/52854.html)     更新日:2011年12月9日
 
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