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日本・東京都:NPOまつりで日本民衆に大法を伝える(写真)


 文/日本大法弟子

(明慧日本)日本の法輪功修煉者は2007年10月20日と21日、東京都の代々木公園で開催された第3回NPOまつりに参加した。

法輪功修煉者が真相を伝えるブース

往来する人々に真相を伝えている法輪功修煉者

 第3回NPO祭りに参加した、NPO団体間の互いの理解を深めるために、主催者は20日の夜、交流パーティを開催した。自由に申し込んで参加できるこのパーティに、法輪功修煉者も参加した。自己紹介の時、ある日本人修煉者は、自分は昨年のNPOまつりで、友人が法輪功のチラシをもらい、とてもよいと思って自分に渡し、それがきっかけで彼女は法輪功の修煉を始めたと紹介した。彼女はNPOまつりに非常に感謝し、みな法輪大法のチラシを受け取ってほしいと話した。

 ある中国人の修煉者は、法輪功は世界80数カ国で伝えられており、どの国に行っても一緒に法輪功をやってくれる人がいると紹介した。彼女は、自分はコンピューター関連の仕事をしており、法輪功を修煉する前に、時々目の前が真っ白になり、目に問題があるのではないかと非常に心配していた。法輪功を修煉してからこの現象はなくなったと話した。彼女はどんな噂を耳にしたとしても、自分の健康のために、法輪功をやってみるように勧めたい、そして法輪功の書籍と煉功動作を教えるビデオはインターネットより無料でダウンロードできると話した。

 パーティで法輪功修煉者は更に回りにいる、ほかの団体の人に法輪功について深く紹介した。

 翌日法輪功修煉者らは更によい煉功場所を按排され、動作を学びに来た人は初日より多くなった。

 ある日本人の男性は修煉者らのブースを訪れ、彼はかつて多くの駅で法輪功のチラシをもらったことがある。得られた情報は主に法輪功が中国でいかに残酷に迫害されているかであり、彼は大法の書籍も買ったことがある、今日こんな正式な場所でもう一度法輪功に出会うとは思わなかったと述べた。修煉者らは彼と多くのことを交流した。中共はどうして法輪功を迫害しているのか、法輪功を修煉する人が多いことだけでなく、法輪功を修煉する人は「真・善・忍」の原則に従って、物事の良し悪しを判断する。中共はずっと自国の人民に対して洗脳を行なっており、嘘と暴力で統治を維持している。まさに法輪功は自分の信仰を持ち、独立した思考ができ、中共の嘘に盲従しないため、中共は法輪功を怖がり、残酷な迫害を始めたことなどを伝えた。この男性は家に帰ったら、数年前に購入した『転法輪』をよく読んでみると言った。

 21日午前、日本人の男性が日本で出版された単行本の『転法輪』を一冊購入した。午後になって、彼はまたブースを訪れた。彼は、自分は常に代々木公園を散歩していて、法輪功を煉っている人を見たという。午前に買った『転法輪』を散歩しながら読んでみると、とてもよくて、他の資料があるか見に来たと言った。修煉者の紹介を聞き、彼は動作を教える日本語版のビデオテープと台湾で出版された『転法輪』を購入した。

 2007年10月25日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/10/24/165168.html