死の淵をさまよっていた私を救ってくださったのは、ほかでもなく李洪志先生である
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文/受益者の崔シン

(明慧日本)

 涙を浮かべて筆を手に執り、真情を訴える 大法は危難の中で衆生を救い済度する

 縁により聖なる果位に報われ 円満して蒼穹に飛び上がる

 1985年12月26日、私はお産後、風邪に襲われ、一夜のうちに寝返りを打つこともできなくなった。それから私は人生の楽しさを失った。この数年間、いろいろな大病院を訪れ、名医に診てもらい、良いといわれる薬を飲んだ。私が飲んだ薬は私がその中に埋もれるほど多く、毎年800元ないし、千元ほどかかっていた。心身とも痛めつけられて、手首と足首は硬直し、胃や心臓が悪くなり、顔全体は青色になっていた。ホルモンを過量に服用したため、私の大脳は記憶を失い、思考能力もなくなった。ずっと外部と接触しなかったため、話す頻度が少なくなり、話し出すとどもっていた。1人の人間として、手足を動かすことさえ出来なくなったら、生きていてまだ何の意義があるのか? 20歳過ぎでしかなかった私は生活に対する希望を失い、それに治療を求める所もなくなり、何の方法もなくなった。夫は私がだめになったのを見て、私を離れて去って行った。心優しい姉が再び私を引取り、自分のところに泊めてくれ、方法を尽くして私を治療しようした。しかし、これほど長年ずっと治療しても、病状はずっと悪くなる一方で、わたしは毎日涙をほろほろと流していた。ひどい時は痛みで昼も夜も眠れず、自殺も考えていた。

 死の淵さまよっていた私に、ある友人が「李洪志先生がハルピンに説法しに来られます。彼の功力は本当に不思議ですよ」と教えてくれた。こうして私は李先生の説法を8日間聞いたが、それで奇跡が起き、数年間も患っていた頑固な病気が消えた。硬直した手足の痛みが消え、歩けるようになっただけでなく、洗濯ができるようになり、食事も作れるようになり、普通の家事ならすべてできるようになった。お腹の腫瘍もなくなった。本当に不思議だった。とても多くの苦痛がなくなり、たくさんの医療費が節約できた。ほかでもなく恩師が私を救ってくださり、法輪大法が私に新しい生命を与えてくださった。

 どんなに良い功で、どんなに良い法なのか! 害なんかまったくなく、人にこれほど効果を得させるほうりん大法なのに、どうして権力者はこれほど迫害しているのか? 邪悪な独裁者はどうして道義に背き、手段を尽くして法輪大法を誹謗中傷するのか? また人間性を抹殺する茶番劇を作り出して、衆生を欺き、真相を知らない人に法輪大法を憎ませるのか? 江沢民集団が作り出した隙だらけの天安門焼身自殺で、なんと劉春玲を打ち殺した。どんなに惨いのか! どうして人々はまだ悟らないのか。江沢民集団は嘘に嘘を重ね、間違いに間違いを重ね、迫害をやめることなく、「打ち殺しても罪はなく、打ち殺したら自殺とする」、現在(本文章が中国語の明慧ネットに発表された2002年6月16日当時)はまた「容赦なく殺せ」、「徹底的に取り除け」、「銃で打ち殺してもよい」という、きわめて凶暴で残酷な手段を取っているが、それは人の心を変えられるのか? これは人間性のある人間の行為なのか? ただ人々は煉功をしているだけなのに、権力者は国家の憲法を踏みにじりながら、信仰の自由を顧みず、人権を踏みにじり、結果を考慮せずに暴力を振舞うのか? 善良な同胞よ、目覚めてほしい! 江沢民の副葬品にならないでほしい。

 李洪志先生が真・善・忍を教えることは間違ってないい。これは宇宙の理であり、宇宙の法であり、善悪に報いがあるということは道義にかなっていることである。もし、あなたにまだ少しの善の心があれば、理性的に考えてみてほしい。そうすれば、理非曲直が分るようになるだろう。法輪大法は千古の冤罪を被っている。テレビででっち上げられているデマに騙されないでほしい。人間の一世は決して簡単ではない。あなたは自分の生命に責任を取らなければならず、大事にしてほしいい! 自分で良く判断すべきである。

 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2002/6/16/31860.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/10/8/53276.html)     更新日:2011年12月9日
 
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