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あなたたちの粘り強い精神に敬服します(写真)

(明慧日本)世界30カ国以上を巡回し、社会各界から好評を得ている「真・善・忍美術展覧会」は2007年10月20日午前、台湾永和市国父記念館で盛大に開幕した。展覧は12日間行われ、林徳福立法委員、台北県の金介寿議員及び永和市の洪一平市長が忙しい中、展覧会に出席し、展覧会が成功するように祝賀の言葉を贈った。その後、開幕式が行なわれた。

新唐人の旗と太鼓チーム
新唐人の旗と太鼓チーム

林徳福立法委員と豆豆園の法輪功小弟子の記念写真

「真・善・忍美術展覧会」のチラシを配っている法輪功修煉者

 開幕式が開催される前に、新唐人の旗と太鼓チームが出演した。人々の心を感動させた太鼓の音と数千万の邪悪を打ち負かすような旗の踊りが、お店の客と道路を通る人達の注目を浴びた。バスの運転手もスピードを緩め、車内の乗客が身を乗り出して演出に注目し、バスを待っている人々が演出を見たくてバスに乗りたくない様子だった。皆この出演に震撼され、嵐のような拍手をしていた。その後、豆豆園小学校の子供達の可愛くて無邪気な出演は人々に深く愛された。法輪大法を修煉している子供達だと分かったある人は、「法輪功はこんなに素晴らしいのに、なぜ中共に弾圧されているのかよく納得できない!」と言っていた。

祝賀の言葉を贈った台北県金介寿議員
林徳福立法委員
永和市洪一平市長

作品を見ながら解説を聞いている永和市の洪一平市長

台北県金介寿議員は作品の幕を挙げた

作品を見ながら解説を聞いている観客

お母さんが娘に法輪功修煉者の迫害状況を説明している

 周さんは、2006年板橋体育館で法輪功修煉者が行った真相活動を見たことがあるため、ちょうど展覧会を通る際、会場に入った。はじめてそれらの作品を見た周さんは感動を覚え、「何度も法輪功のとても慈悲な雰囲気を感じました。中共は法輪功修煉者の人数の多さに脅威を覚えること自身はとてもおかしいです。これらの善良な修煉者に対して、恐れる必要は本当にありません! 励ますべきです。私は法輪功の粘り強い精神に敬服しています!」と述べた。

 2007年10月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/21/164952.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/10/25/90831.html