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海外の大法弟子へ提案


 文/中国大陸の大法弟子

(明慧日本)先日、東京で働いていた中国人が大陸に帰国したので、法輪功修煉者が中国で迫害されていることを暴露するパネルを、日本で見たかどうか聞きました。彼らは、見ていない、ただ一人のお婆さんが、入国管理局前で資料を配っているのを見かけたことがあると答えました。東京で働いている中国人は非常に多いため、東京周辺の同修に、中国人がよく訪れる所で真相をはっきり伝えたり、たくさんのパネルを並べたり、煉功場を作ったり、大陸の脱党ブームを応援する大型パレードを行ったりすることを提案します。アメリカや香港、イギリス、フランスなどの国では、至るところで真相を伝えたり、法輪功を煉功している姿が見られるそうです。

 それから海外の同修は、時間を作って、中国人のよく訪れる所へ真相を伝えに行き、法を実証することと世の人を救い済度することを、さらに良く行なってほしいです。中国から行った人が、海外で自由に煉功し、真相資料を配っていることを見さえすれば、彼らが資料をもらうかどうか、どのように言うかは関係なく、皆さんは最も直接的に、彼らの体内に沁み込んでいる毒素を取り除き、悪党の虚言を暴く作用を果たしているのです。

 それから、海外の同修は中国に向けて、真相メッセージを携帯電話に送る時に、大法弟子の歌った曲(例えば「真相を探す」などの曲)や天国楽団の演奏曲も一緒に送ってほしいです。それらの音楽のエネルギーも衆生の背後にある邪悪の要素を取り除き、彼らの正念を喚起できるからです。もしかすると、彼らはそれを着信音楽にするかもしれません。現在、中国大陸では正統な音楽が見られず、流行っているのは大体下品なものです。以上は個人的な意見ですが、ご参考になればと思います。

 状況がはっきり分かっていないので、不当なところがありましたら、慈悲なるご指摘をお願いします。

 2007年10月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/27/165357.html