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河北省張家口市:二人の修煉者に不法に求刑3年

(明慧日本)河北省張家口市の法輪功修煉者・秦月玲さん(50代)と程秀娥さん(70代)は先日、張家口市橋西裁判所に不法に懲役3年を求刑された。程さんの懲役は刑務所外で執行される。

 2007年5月12日、同市橋西新華街、明徳南の派出所は数台の車と多くの警官を出動させ、程さんの自宅で法を勉強している12人の修煉者を強制連行した。中の多くは年配の修煉者である。5月17日、新華街派出所は程さんを連行し、同市の十三里看守所に拘留した。程さん以外の修煉者はその後、相次ぎ釈放された。

 2007年6月4日、橋西公安局と明徳南派出所の警官はまだ健康回復していない修煉者・付桂菊さん、秦月玲さんを自宅から強制連行し、十三里看守所に拘留した。6月14日、この3人の修煉者に対する逮捕が決定された。

 6月18日、付さんは看守所で灌食に遭い、死亡した。程さんは6月16日に拷問され、意識不明となり、所側は責任逃れのため、程さんの保釈を認めた。

 2007年8月24日、秦さんに対する裁判が開かれた。同日、迫害で衰弱しきっている程さんを再び連行し、裁判を開いた。

 2007年8月30日、裁判所はでっち上げた事実をもって、秦さんと程さんに対してそれぞれ懲役3年を求刑した。

 2007年10月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/28/165385.html