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河北省:易県の公安は深夜に卓貴賓さんを不法に連行しようと謀った

(明慧日本)保定市易県高村郷派出所の所長・王占春等3人の警官は、2007年10月16日、深夜11時ごろ、高村郷卓家庄村の邪党支部書記・卓万和、副書記・卓桂について、法輪功修煉者・卓貴賓さんの家の塀を泥棒のように飛び越え、2本の大門を抉じ開けた。この5人は、泥棒のように強制的に卓さんの家に侵入して、不法に家を捜査し、熟睡中の卓さんの家族も起こした。また、卓さんを連行するため、卓さんの行方を家族に聞いた。

 この5人の悪党警官・悪人達は深夜の民家に不法に侵入し、法律を知りながら罪を犯し、人民の正常生活を厳重に妨げたので、卓さんの全ての家族は精神的に厳重な傷害を受けた。

 悪党警官を連れて不法に民家に侵入した邪党支部書記・卓万和は一体どんな人物であろうか。地元の人の話によると、この悪人は十里八郷で有名な汚職犯だそうだ。卓万和は、邪党支部書記に任命されてから20年来、大量のお金を汚職に使った。彼は、村で樹や土地を売る費用、電気代などをごまかし、土地を買う人からも金を騙し取った。また、農民が家を建てるために土地を申し込むときも、彼に1000元を払わないと許可しなかった。この悪人は、毎年、各企業と工場から数万元を騙し取った。1999年7月20日、中国共産悪党が法輪功を不法に弾圧してから、卓万和は地元の20人以上の善良な法輪功修煉者に対して不法な迫害を行う悪行に直接加担し、いつも他の人を指揮して法輪功の真相標語を破った。また、派出所に法輪功修煉者が真相資料を配ることを通報するように命令し、数回易県公安局の国保大隊の悪党警官を連れて、法輪功修煉者を不法に連行した。

 ここで、私達は続けて法輪功修煉者を迫害する悪行に加担している悪党警官・悪人達に、直ちに悪行を止めて、法輪功修煉者に対する不法な迫害を停止することを求める。中国共産悪党の解体はもう目の前にあり、自分の悪行を直して良いことをする機会は非常に少ないため、中国共産党と一緒に消滅されることにならないように、早く邪党組織から脱出して、自分と家族に活路を残すべきである。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2007年10月31日
 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/10/30/165554.html