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日本長野県:「飯島町文化祭」で法輪大法の素晴らしさを広める(写真)


 文/日本大法弟子

(明慧ネット)日本の法輪功修煉者は2007年10月27日と28日に長野県飯島町文化館で開催された「第三回飯島町文化祭」に参加し、法輪大法の素晴らしさを現地の住民らに伝えた。

五式の動作は簡単で学びやすく、その効果は顕著で、各年齢層に適する

修煉者が功法の実演をする時、自分の席で一緒に動作をやっている観衆

法輪功修煉者が踊る舞踊「花仙」

 飯島町は山に囲まれた風景の美しい町で、1万人あまりの住民が住んでいる。現地は農業を主として、りんごと梨を豊富に産出している。現地の人々の生活を高めるために、飯島町文化館は文化館を利用していた各団体に各自の活動内容を現地の住民に紹介してもらうことにして文化祭を開いた。文化祭には合わせて20数団体が参加した。

 法輪功修煉者は文化館で「気功教室」を開いており、毎週火曜日の夜にボランティアで法輪功の動作を教えている。27日と28日の2日間、修煉者らは文化館で法輪功真相ブースを設けた。ブースには、法輪功が世界に広く伝えられている情況と中共が生きた法輪功修煉者から臓器を摘出している蛮行を暴く真相写真を貼り、テーブルには『法輪功』などの書籍と真相資料を置いた。修煉者らは、一部は動作の実演をし、一部は文化館を訪れた人々に資料を配り、また「世界は真・善・忍を必要とする」と印刷してある風船と小さな蓮の花を子供達にプレゼントした。

 28日の午前、法輪功修煉者らは飯島町文化館のステージで法輪功の五式の動作を実演し、午後には法輪功修煉者による舞踊の披露と功法の実演があった。文化館の従業員は何回も人々に法輪功が世界80数カ国に広まっている情況を紹介した。修煉者らは「扇子の踊り」、「夢から醒める」、「花仙」と「千手観音」などの舞踊を披露した。美しい衣装と優美な踊りと和やかな心は人々に喜んで受け入れられた。功法実演の時、観衆らは座席で一緒に煉功していた。

 2007年11月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/2/165796.html