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サンフランシスコ:蝋燭追悼会で法輪功に対する迫害停止を呼びかける(写真)

(明慧日本)世界各地から集まって来た、法輪功修煉者は2007年11月2日、中国サンフランシスコ総領事館の外で蝋燭追悼会を行い、中国共産党に迫害され死に至った法輪功修煉者を追悼した。同時に、人々に正義と良知を支持し、中国共産党の法輪功に対する迫害を制止しようと呼びかけた。

修煉者はともに正義と良知を守り、中国共産党の法輪功に対する迫害制止を呼びかける

 サンフランシスコの法輪功修煉者・鄭さんは、台湾、ボストンなど世界各地から来た法輪功修煉者と、サンフランシスコ中国領事館の外に集まり、中国共産党の「真・善・忍」を修煉する人々に対する虐殺に抗議し、「即時迫害停止を求める」と語った。

 台湾から来た郭さんは、家庭医学科の主任医師である。彼は次のように語った。修煉する前は、人からの意見を聞き入れることが出来なかったが、修煉を始めてからは性格が穏やかになり、職場でも寛容になり、家庭も円満になったという。

 11年近く修煉してきた張さんは、修煉する前には胃潰瘍があり、肺の機能を失い1日に60粒の薬を飲んでいたが、修煉を始めてから健康になった。法輪功は、「真・善・忍」を修煉し、道徳を高めることができるということ、中国共産党は、法輪功修煉者を迫害しているということを、まだ多くの人達がその真相を知らない。今日は、中国領事館の外で中国共産党に迫害され死に至った中国大陸の修煉者を追悼し、中国共産党は依然して迫害を続けているので、われわれは、「より多くの人達が真相を知り、みんなが一丸となって迫害を制止することが出来るように、『呼びかけるのだ』」と語った。

 2007年11月6日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/3/165870.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/11/4/91081.html