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吉林省:徳惠市留置場の警官達の名簿

(明慧日本)

 1.劉玉湖(50歳前後男性)は、徳惠市夏家店郷政府から夏家店派出所の所長に任命され、2001年から現在までずっと徳惠市公安局留置場の副所長として在職している。1999年7月20日、法輪功に対する迫害が始まってから、法輪功修煉者たちは何度も劉玉湖に法輪功の真相を伝えたが、彼は全く耳を貸さず、中国共産党を盲信し迫害を続けてきた。

 劉玉湖の主な犯罪は次のとおりである。彼はこの数年間、徳惠市留置場に監禁されている法輪功修煉者に対し、積極的な迫害を行った。迫害に断食で抗議する法輪功修煉者・曲広義さん、回旋さん、孫大衛さん、趙喜順さん、白瑞松さん、林鴻飛さん、姜立徳さん、孫遷さん、馬春麗さん、胡杰さん、姜春賢さん、劉殿玲さん、賈雲霞さん、譚忠秀さん、楊君さん、張曉燕さん、孟兆昆さん等は、劉玉湖の指揮の下、監獄の医師・管教と唆された受刑者らから野蛮な灌食を受けた。その中で、法輪功修煉者・姜春賢さんは、留置場で非常に残酷な灌食を受け、吉林女子監獄も入獄を拒否したという。しかし、徳惠市の警官らは強制的に彼女を監獄に送り、彼女はわずか34日後に黒嘴子監獄で残酷な迫害を受けこの世を去った。法輪功修煉者・孫大衛さん、趙喜順さん、回旋さん、姜立徳さんは、灌食される時に留置場の警官らから顔面を打たれ、歯が抜け落ちた。また、姜立徳さんは、腰部に大怪我を負い、歩くことすらできなくなった。

 劉玉湖:オフィス電話0431--87273438 携帯電話:15904414532

 2.辛可貴(30歳前後・男姓)の元の勤務先は徳惠市農機会社であったが、様々な人間関係を利用して徳惠市公安局に転職した後、再び徳惠市公安局留置場に転職して管教人員となった。

 辛可貴の主な犯罪は次のとおりである。辛可貴は勤務中、法輪功修煉者を迫害する悪行にずっと加担している。彼は、法輪功修煉者・孫大衛さんを強打し、ベッドに縛って野蛮に灌食を行った。法輪功修煉者・馬春麗さん(女性)は長期間の断食中、辛可貴から残酷な迫害を受けたが、その惨状は本当に酷かった。

 辛可貴:携帯電話15904414545

 3.楊艷秋(30歳前後・女姓)は他の勤め先から徳惠市公安局に転職してきた。元は徳惠市公安局留置場の女子部の管教として働いていたが、現在は徳惠市公安局国保大隊の内勤として働いている。

 楊艷秋の主な犯罪は次のとおりである。楊艷秋は、徳惠市公安局留置場に不法に監禁され、それに抗議するため断食を行っている女子法輪功修煉者に対して迫害を行った。彼女から迫害され、野蛮な灌食を受けたのは、法輪功修煉者・馬春麗さん、胡杰さん、姜春賢さん、劉殿玲さん、賈雲霞さん。

 楊艷秋:オフィス043187222053 家043187264217 携帯電話15904409847

 4.李亞洲(30歳前後・男姓)は、元の勤務先は徳惠市中医院であったが、現在は徳惠市公安局留置場の監獄医として働いている。

 李亞洲の主な犯罪は次のとおりである。断食で抗議する法輪功修煉者たちに対し、何度も迫害を加えた。李亞洲から迫害を受けた法輪功修煉者は、曲広義さん、回旋さん、孫大衛さん、趙喜順さん、白瑞松さん、林鴻飛さん、姜春賢さん、劉殿玲さん、賈雲霞さんなどである。

 李亞洲:88225552

 5.杜劍鋒(30歳前後・男姓)は徳惠市公安局留置場の中隊長である。以前、留置場で受刑者を殺し、処分を受けたことがある。

 杜劍鋒の主な犯罪は次のとおりである。杜劍鋒は断食で抗議する法輪功修煉者たちに対し、何度も迫害を加えた。特にひどかったのは、警官・潘永貴と一緒に孫遷さんらを迫害したことである。彼らは、孫遷さんの両手、両脚に錠を掛け、縄で強くコンクリート棒に縛り、全身が大の字の形になるように固定した後、監獄の医師と受刑者に命令して、孫遷さんに対する残酷な灌食を行った。

 杜劍鋒:携帯電話15904414536

 2007年11月7日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/11/6/166037.html