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山東済寧市の法輪功修煉者・趙静さんは不法に労働教養を強いられている 

(明慧日本)趙静さん(37歳女性)は、済寧市中区古槐房管所の職員である。1999年7.20に法輪功の弾圧が始まってから、私は「法輪大法」と出会い、法輪功の修煉をし始めた。その後、以前患っていた精神分裂症が全快し、心身ともに良くなった。この大きな変化は、職場の同僚や友人達にも認められていた。

 趙静さんは、「中共は法輪功修煉者を無実の罪で逮捕し、連行している」という事実を人々に伝えただけで、610弁公室により不法に連行されたため、職場の上司は、数回にわたって610弁皇室に対し、趙さんを釈放するよう求めに行った。

 10月2日に別の学習者が連行されたため、趙静さんはその家族と一緒に済寧市中区にある610弁公室に釈放を求めに行った時、その場で不法に逮捕され、済寧市留置場に拘禁されてから1ヵ月後、労働教養を1年6ヶ月を言い渡され、11月1日に被済南女子労働教養所に移送された。

 2007年11月8日 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/7/166112.html