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河北楽亭県ヤン各庄派出所の警官・高絮の行った様々な悪事

(明慧日本)河北楽亭県ヤン各庄派出所の所長・長高絮は、自分の権力を利用して法輪功修煉者を迫害した。法輪功修煉者はかつて幾度に渡り、高絮が悪から目覚めるよう真相を伝えたが、彼は未だに悔い改めようとしていない。

 2007年8月29日、高絮は元羅庄村悪党村支部の書記・崔勝海の告発を受けて、十数名の警官を引き連れて羅庄村に住む法輪功修煉者の家に押し入り、捜査令状もないまま勝手に家の中を荒らした。もう一人の法輪功修煉者の家にも何人かの警官が勝手に壁を乗り越えて押し入り、大法の本やCD、生活用品まで取り上げた上に、一人の法輪功修煉者をヤン各庄派出所に連行した。

 高絮は派出所で、法輪功修煉者の心肺の部分を手のひらで何度も思いっきり殴り、嘔吐や下痢の症状に陥れた。

 1999年から今日に至り、高絮は利益と栄転したいという欲望から、積極的に法輪功修煉者への迫害に協力した。2000年の間、汀流河鎮の派出所の六中隊隊長を務める高絮は、三名の警官を率いて汀流河鎮に行き、不法にも11名もの法輪功修煉者の家に押し入った。そして、法輪功修煉者達は禁閉室と呼ばれるところへ連れて行かれ、めった打ちにされた。高絮は自分の革靴で法輪功修煉者の顔を変形するまで強く殴った。誰かが止めようとすると、高絮はその人を鉄のかごに入れた。また高絮は他の警官に、ある法輪功修煉者を一晩中吊り下げるよう命令した。

 高絮を首とするヤン各庄派出所の10名の警官は善悪の区別もつかず、真相をも聞かず、今なお法輪功修煉者への迫害を続けている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2007年11月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/11/164284.html