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法輪修煉者は招待に応じて、サザン・イリノイ大学で法輪功を伝えた(写真)

(明慧日本)2007年11月8日、法輪功修煉者は米国サザン・イリノイ大学エドワーズビル校(Southern Illinois University Edwardsville、略称SIUE)の「キンメル学生指導センター」に招待され、再び当校の学生センターで、先生と生徒達に「真・善・忍」に基づく修煉功法、法輪功(ファールンゴン、法輪大法ともいう)を紹介した。「キンメル学生指導センター」の責任者スーザンさんは、よく暴力事件に襲われている今日のアメリカのキャンパスでは、法輪功修煉者の到来を心から非常に期待しており、サザン・イリノイ大学に多くの和やかさと穏やかさをもたらしてくれると話した。

法輪功の功法を実演

「キンメル学生指導センター」のコーディネーターのカールさん(左)は真剣に習っている

法輪功の特徴の説明を聞いている

作品『蓮の心』

 法輪功修煉者は学生センターで横断幕を吊り上げ、各種の真相資料を展示し、そして法輪功の5セットの功法を実演した。特に功法の実演は多くの学生たちの興味をそそった。たちどころに功法を学び、この東方から来た不思議な修煉方法を体験した学生もいる。

 展示場の近くに、三枚の絵画作品を飾り、翌月当校で行われる「真善忍美術展」を予告した。一人の学生は、長時間にわたって作品『蓮の心』の前に立ち続け、深く心を動かした様子を呈した。一人の修煉者が彼に声をかけ、この作品の意味を説明し、この作品は真実を物語っていると伝えた。この学生は、作品に心を打たれ、画家の絵画の技巧は並外れていると述べた。中共政権が法輪功修煉者を迫害し、生きた法輪功修煉者から臓器までも摘出していることを聞き、彼は非常に憤慨した。 

 撮影愛好家である一人の学生は、功法を実演している修煉者にたくさんの写真を撮った。中国大陸で発生している迫害を知り、非常に驚いた。彼は、将来カメラマンになり、捕らえた画面を通じて正義を表現したいと話した。

 2007年11月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/11/166369.html