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モントリオール:天国楽団はクリスマスパレードで称賛を受ける(写真)

(明慧日本)カナダ・モントリオール天国楽団は2007年11月9日、モントリオール東区のクリスマスパレードに初参加し、「法輪大法は素晴らしい」、「法の太鼓と法の銅鑼は十方を震撼させる」などの曲目を演奏した。100人以上の楽団が通り過ぎると、たくさんの人が拍手で称賛した。
11月9日のクリスマスパレードに参加する天国楽団
車上で煉功の動作を演じる法輪功修煉者


 クリスマスパレードの主催者・ロジャース氏は「天国楽団の演奏は信じられないぐらい素晴らしいものです。彼らのパレード参加申請に対して私はすぐに許可を出しました。天国楽団はクリスマスソングも演奏し、私たちとともにこの日を祝いました。大変すばらしいと思います」と話した。

 モントリオール天国楽団の団長・竹学葉氏は「清らかな願いが、皆をここに集わせたのです。わたし自身も恩恵を受けている法輪大法—真・善・忍の素晴らしさを、さらに多くの人々に伝えたいのです。この願いこそが、私たちが最大限の努力を尽くす力の源です」と話した。

 天国楽団の日常事務係の楊冬冬氏は「法輪功修煉者は社会活動に参加し、中共による迫害と中共の嘘に騙された人々に対して絶えず真相を伝えることを楽しく思っています。逆境の中で法輪功修煉者の心性の向上が、中共の嘘を打ち破っているのです。中共がいかに残酷な刑罰や虐待をしても、生きている人たちから臓器を抜き取っても、法輪功修煉者の真・善・忍に対する信念は変わりません。8年来、法輪功修煉者は、不撓不屈の精神を持ち、真・善・忍に基づく修煉に対する信念を堅持し、自らの身をもって人々に法輪大法とは何なのかを伝えているのです」と話した。

 2007年11月13日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/11/166357.html