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武漢市:薛良艶さんが迫害されている状況に注目してほしい

(明慧日本)法輪功修煉者・薛良艶さん(女性)は、武漢関山地区元汽輪発電機工場(略称・「汽発」)の従業員で湖口に居住していた。今年の9月19日の午前に同心出張所の数人の警察らに強制連行され、不法に家宅捜査を受け、今日まで、武漢市二支溝第一留置場で監禁され迫害を受けている。警察らは逮捕してから随分後になって逮捕状を提示した。これは、不法な逮捕を正当化する陰謀かもしれない。

 薛良艶さんは若い頃夫を失い、ずっと息子と一緒に暮らしてきた。生活が苦しく、ストレスにより心臓病と、子宮癌の末期になっていた。当時、医師から薛良艶さんの命は3カ月しか持たないだろうと警告された。しかし、法輪功を修煉し始めてから、体が健康になり、若返って、今まで罹っていた各種の病気は痕もなく消えていった。50歳近い人なのに30歳ぐらいに見えると言われていた。

 薛良艶さんは、法輪功の恩恵を受けて自分の命を救ってくれた法輪功のすばらしさを人々に広く伝え、中共が宣伝している事は全くの嘘であることをみんなに訴え続けた。

 2007年9月19日午前、同心出張所の数人の警察らは自宅にいた彼女を強制連行した。その日、ほかに同じ「汽発」の従業員の女子修煉者と華中科学技術大学武漢分校の若手教員の陳亦川さんも連行された。話によると、薛良艶さんの治っていた病気は再発し、下半身から出血しているという。

 2007年11月13日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/11/166351.html