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ニューヨーク:退役軍人パレードに法輪功が参加(写真)

(明慧日本)ニューヨーク市マンハッタンで、年に一度の退役軍人の日である11月11日昼頃、陸、海、空軍の兵士、戦車が集まって、5thストリートの23番街から56番街までパレード行進を行った。例年、そのパレードは2時間程度のものだ。その中でも、法輪大法(法輪功とも呼ばれる)の隊は大きな注目を集めた。多くのニューヨーク市民は、さらに法輪大法についての真相を知りたがった。

法輪大法の煉功チーム

腰鼓チーム

注目される新唐人テレビのホリデー・ワンダース・チーム

 法輪功の隊列は、煉功チームと腰鼓チームからなる。最前列は「法輪大法」と書かれた旗だ。その後ろの旗は「真・善・忍」、「法輪大法は素晴らしい」ということを伝えていた。道路の両側の人達は、法輪功による出演に見入り、そして拍手を送った。慌ただしく通り過ぎる女性も、歩きながら大きな拍手を送ってくれた。皆、拍手によって法輪功に対する支持と激励を表現した。写真を撮ったり、撮影したりする人も後を絶たなかった。

 司会席の前を通り過ぎるとき、司会者は大きい声で繰り返し「法輪大法」、「真・善・忍」、「法輪大法は素晴らしい」と全員に向かって呼びかけた。そして、法輪大法修煉者によるパレード参加に対して、何度も感謝の意を示した。

 多くの人が法輪功について見聞きしたことがあるようで、真相説明の資料を受け取った彼らは、大切そうに資料をバッグなどに収めた。

 ある若い女性は、法輪功修煉者に真相説明の資料を要求し、資料を受け取ると嬉しそうな笑顔を見せた。彼女は、法輪大法についてもっと多くのことを知りたいと言った。

 ある女性は、法輪功を学ぶための煉功場について尋ねた。別の女性は、法輪大法とは何なのかについて、なんとしてもはっきり理解したかったらしく、法輪大法についてずっと質問し続けた。

 多くの華僑は、パレードの隊列中に法輪大法のグループを見つけ、皆大喜びしながら次々と撮影した。ある中国からの旅行者たちは、信じられないといった顔つきを見せた。彼らは写真を撮りながら、中国語で感想を話した。

 法輪大法隊の後ろは、新唐人テレビの隊列だった。きらびやかで華やかな衣装、小さく可愛らしい仙女たちと、まるで生きているかのような金龍は、ニューヨーク市民から大歓迎を受けた。皆、携帯、カメラやビデオなどによって、この美しいシーンを記録に留めようとした。

 2007年11月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/13/166451.html