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青島市城陽区:法輪功修煉者・劉端才さんは不法に逮捕された

(明慧日本)山東省青島城陽区惜福鎮街道霞溝村に住む法輪功修煉者・劉端才さんは、9月11日に惜福鎮牟家村で真相を伝えていた時に真相を知らない人に告発された。城陽派出所と惜福鎮派出所に強制連行された。法輪功の書籍、真相材料、MP3など物品が没収された。劉端才さんのバイクも没収された。

 劉端才さん(37)は、修煉する前は、足の骨質増殖のため動くと激痛が走り、歩行も困難であった。1996年末、劉端才さんは法輪功を修煉してから、まもなく病気が全快した。

 2007年9月11日に劉端才さんは牟家村で真相を伝えていた時に真相を知らない人に告発され、強制連行された。劉端才さんは不法に逮捕されてから、71歳の母親は毎日涙を流して過ごしている。劉端才さんは一家も中心であるため、経済資源が断たれ、もともと貧乏な生活にさらに追い討ちをかけた。

 劉端才さんは現在不法に小庄監獄に拘禁されている。地元の人によると、建てられたばかりの省級監獄である。将来的に山東省の省監獄になる予定だという。城陽区308国道西側、前旺ドウ村北にある。

不法に城陽区の法輪功修煉者・劉端才さんを拘禁している建設中の小庄監獄

不法に劉端才さんを逮捕した惜福鎮派出所

 2007年11月19日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/18/166794.html