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武漢市:江漢区洗脳クラスが修煉者を厳しく迫害 

(明慧日本)湖北省武漢市二道棚洗脳クラスは、「江漢区法教クラス」とも呼ばれ、江漢区常青1路龍馬工業園内にある。最近、9人の法輪功修煉者が、ここで不法に拘禁されている。現在、3人の修煉者、蔡子東さん、李錚さん、劉さんというお婆ちゃん(名前不詳)は、相変わらず修煉を放棄しないため、引き続き残酷な迫害を受けている。

 十堰市第13中学校の教師住宅団地に住む蔡子東さん(40)は、ハルビン工業大学を卒業後、十堰東風汽車会社設計院でデザィナーとして勤めている。彼の父親は第13中学校の元校長兼党委書記であり、現在はすでに退職している。蔡さんは1994年から法輪功を修煉し始め、かつて煉功点の補導員だった。不法に7年の判決を言い渡され、2007年10月12日に満期になったが、その日に邪悪な十堰市「610弁公室」に、湖北省沙洋範家台刑務所から直接に江漢区二道棚洗脳クラスに強制連行され、不法に拘禁されている。

 それから現在に至っても、洗脳クラスの悪らつな職員らは、毎日昼夜を問わず蔡さんを眠らせずに彼を迫害し、しかも毎日絶えずに彼を殴打(びんたを食らわせる)したり罵ったりしている。蔡さんは、ひどく苦しめられ、昔の面影もなく衰弱し、痩せこけたが、依然として法輪功の修煉を放棄しない。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2007年11月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/19/166814.html