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ジャムス裁判所による不当な裁判で、崔勝雲さんが投獄された

(明慧日本)ジャムス中級法院(裁判所)は2007年11月5日に秘密裁判の下で、法輪功修煉者・崔勝雲さんに対して不当な判決を下した。これに対して崔さんはすでに黒龍江省高級法院(裁判所)に上告した。

 法輪功修煉者・崔勝雲さんは、2007年5月19日に、令状を所持していない警官に強制連行された後、残酷な拷問を受けた。拷問のため重体となった崔さんは担架でジャムス留置場に運ばれた夜、危篤状態になったため病院に運ばれた。24時間に及ぶ救助処置を経て危険状態から抜け出した。

 しかし8月28日、ジャムス裁判所は被告側の弁護士がいない状態で、秘密裁判を通して、崔さんに無実の罪を着せ、翌月17日に不法に5年の実刑判決を言い渡した。崔さんは今上訴中である。

 崔さんの提出した上訴趣意書は省略(中国語ページ参照)

 2007年11月21日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/11/21/166938.html