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ヨーロッパ天国楽団、チェコ建国記念日に真相を伝える(写真)

(明慧日本) 2007年11月17日は、チェコの建国記念日である。この日、ヨーロッパ各国の法輪功(法輪大法とも呼ばれる)修煉者によって組織された天国楽団が、チェコの首都プラハで「法輪大法は素晴らしい」「法の太鼓と法の銅鑼は十方を震撼させる」「法は乾坤を正す」「喜び称える」などの曲目を演奏した。演奏を通じて彼らは、「真・善・忍」を教え、心身の昇華を可にする法輪大法が、中国では中共によって残酷な迫害を受けていることを人々に伝えた。迫害は8年目に入るが、一方で法輪功は世界でさらなる広がりを見せている。また、中共は自らの手で自らを滅亡させようとしている。共産党及び関連組織からの離脱者はすでに2800万人を超え、中共の解体は目前だ。



チェコの首都プラハでのパレードに参加したヨーロッパ天国楽団


チェコ市民から注目される天国楽団

共産党、共産党関連組織からの脱退を支援する人たち

中共による悪行の暴露

空一面に広がる法輪、天国楽団を応援しているかのようだ

 法輪功修煉者の隊列は、プラハのメインストリートや観光名所を通った。天国楽団の演奏は、人々の心に深い印象を刻み込んだ。市民らは、先を争って真相説明資料を受け取り、リズムに合わせて踊ったり、隊列に混じってパレードに参加したりした。真相資料の配布を手伝う人もいた。パレードが終わるまで、ずっとこの状態だった。

 18年前の今日、チェコの共産党が崩壊した。18年前の今日、チェコ市民は、共産党統治による悪夢から抜け出すことができた。現在を見れば、中国では何千万という善良な法輪功修煉者と中国人が、共産党によって蹂躙されている。チェコ市民は、このことに大きな関心を示した。中国で行われている迫害の真相を知り、静かに涙も流す人もいた。

 今回の活動は、チェコのマスコミの注目を集めた。チェコ国営テレビを始めとする多くの報道機関が取材に訪れ、記者会見やパレードの様子を写し、夜の番組で放送した。

 2007年11月23日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/11/21/166921.html