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大連:僅か18日後に、周麗艶さんは再び強制連行された

(明慧日本)遼寧省大連市沙河口区星海街に住む法輪功修煉者・周麗艶さんは美容室を経営している。人々は、周さんは心が優しく真面目に仕事をする人だと認めている。周さんは法輪功の「真・善・忍」の信念を貫いているだけなのに、絶えず中共の嫌がらせと迫害を受けている。

 2007年11月19日の朝、周さんは自宅で警官に強制的に連行され、不法に遼寧省撫順市羅台山庄思想改造施設へ連れていかれた。

 周さんは今回強制連行された僅か18日前の8月31日にも、自宅に居たときに、大連市沙河口区富国街派出所の警官に強制的に連行されて、不法に15日間勾留された。

 周さんは帰宅後、絶えず警官から嫌がらせを受け、中共の街道責任者らが周さんの自宅に不法に入り込んで監視を行い、彼女の正常な生活と自由を妨害した。毎日数人の警官が家に来ては、煉功しないという保証書を書くよう強要し、周さんにサインを求めたが、周さんにきっぱりと拒否されたため、警官らは怒り出し、周さんを再び強制的に連行し、迫害を加えた。

 周さんの夫は夜勤が多く、家に残された9歳の娘の生活の面倒を見ることができず、その情況を人々は非常に心配している。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2007年11月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/22/167000.html