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青島市：劉錫銅さんは書道展を開催しただけで連行された（写真） （明慧日本」2007年11月12日の午前8時頃、山東青島市南区の法輪功修煉者で書道家の劉錫銅さんと夫人の劉愛芳さんは、青島市李滄区湘潭路派出所に連行され、合わせて家財を没収された。
2007年11月3日〜8日間、劉錫銅先生は青島市の出版芸術館でみごとに6日間の書道芸術展を催した。この展覧を見た参観者は千人に及んだ、青島テレビ局、青島朝刊などの数社のメディアはすべて報道を行った。青島市の1人の指導者はこう言った。「青島ではこれまで何度も書道展が催されたが、今回は最もみごとだ」。また、ある指導者は主催者にこう言った「あなた達は一つの大きな良い事をした」。
青島朝刊は開展の前日に報道したため、青島市のもっぱら法輪功を迫害する610弁公室と政治法律委員会がニュースを知った後に、青島市公安局、文化局などの部門に劉先生が展示を準備する時劉先生と主催者側に対して脅すように指図して、展覧を取り消すことを求めた。展覧の当日、多くのスパイ、私服の警官が展示館内で活動して、甚だしきに至っては入り口で展示の参観に来た市民にこう言った私服警官もいた。「中はすべて法輪功、中へ入らんといて」。 劉錫銅さん（56歳男性）は、青島市の南区に住んでいる。青島市の有名な書道家で中国の書道家協会の会員で、かつて相前後して安丘、中国の書道研修学院、郵政部の青島療養所に勤めた。法輪大法を修煉するため、かつて相前後して2度不法に労働教養され、迫害を被った。 不法な労働教養の時に、ある人がデマを飛ばして「劉先生は法輪功を修煉したため海に飛び込んで自殺した」と言った。書道界と先生を知っている多くの人はすべて誤って本当だと思った。しかし、結局、紙は火を包むことはできない。2007年劉錫銅先生は伝統の文化を発揚するため、相前後して山東イ坊、安丘などでみごとに個人の書道芸術展を催して、各界の好評を受けた。イ坊のテレビ番組新聞などの5社のメディアの積極的な報道で、真相を知らない人は劉錫銅先生の書道展覧を見た後で、いわゆる劉先生が「自殺した」というデマは反論しなくても自然に消滅した。書道界は更に劉先生が修煉を通じて自身の境界が高まった後のすばらしい作品に震撼させられた。 2007年11月12日の朝８時頃、青島市李滄区湘潭路派出所の警官は南区に住んでいる劉錫銅先生と夫人を連行し、同時に不法に家財を没収した、家の中の2人の娘のデスクトップ・パソコン1台、ノートパソコン１台、プリンターなどをすべて奪い去って、劉先生の多くの書道作品も奪い去られた。甚だしきに至っては「福」の字の図案がある書道の作品を全て法輪功と関連していると言って奪い去った。 2007年11月13日、湘潭路派出所の警官は不法にいわゆる「邪教を利用して法律の実施を破壊する罪」で、劉錫銅先生に対して刑事拘留を1カ月強行して青島市の大山にある第1留置場まで連行した。劉夫人は健康診断で不合格のため、留置場は断った。湘潭路派出所の警官は劉錫銅先生の娘に5千元の金をゆすった後、劉夫人に「保証人を立てて審問を待つ」ように取り扱い、劉夫人はすでに家に帰った。 劉錫銅先生が法輪功修煉者であるだけで、中共政権の警官はこのように恐れて、疑心暗鬼になってびくびくしている。もし彼らが心にやましいところがないならば、どうしてこのように恐れているのか？ 李滄区の警官はなぜ市の南区へ逮捕しに行くのか？ 隠せば隠すほど現れるのではないだろうか？ 島城の民衆にこの政権がどうしてこのようにでたらめに、このように道義に背いて、法律に背く事をするのかが分かるように望んでいる！ 『共産党に対する九つの論評』の本を見れば、あなた達は理解できるのだ。この中国共産党こそ最大の本当の邪霊がとりついている邪教であり、その誕生から私達中国人と、中国の伝統文化と、すべての正直で、すばらしいものの敵になっている。だから「四旧を破る」運動をやって、伝統の文化を取り除いて、すべての純粋な信念がある中国人を鎮圧した。善に打撃を与えるのは必ず悪である。すべての人が中共政権の真実の顔をはっきり見分けることができることを望んでいる。現在、天が中共を滅ぼす大きな勢いの下で、急いでこの政権を離れて、この天に反し、地に反し、人類に反する邪教の全ての組織から退出して、自分の正しい選択をして、あなた達の正義の声と行動で劉錫銅先生のような罪のない迫害されている全ての人を声援、救援しよう。正義を選ぶことは光明な未来を選ぶことなのです。 （注）法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照 2007年11月23日 （中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/20/166889.html） |
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