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烟台法輪功学習者・龍連政さんは迫害により死亡

(明慧日本)山東省烟台の法輪功学習者・龍連政さん(70歳)は数回に亘り悪党の役員に迫害され、王村労働所の迫害により骨癌になり2007年11月2日に冤罪が晴れずにこの世を去った。

 龍連政さん(70歳、男性)は、烟台市芝罘区幸福建筑会社のエンジニアである。法を得る前は心臓病、高血圧、気管炎など多種の病気が患っていた。常に病気を気にしていた。1996年3月に大法を修煉してから、わずか三日間で極めて効果があった。法輪功の修煉を通じて、各種の病気が全快した。 

 1999年7月20日に悪党は法輪功を迫害して以来、龍連政さんが北京へ陳情しに行ったため、数回にわたって連行を繰り返して拘禁し、監視した。

 2001年2月24日午前に立交橋派出所5,6名の悪辣な警官は鉄棒でドア壊してあけ浸入した。龍連政さんはパトカーに乗せられ博王村労働所に移送され強制的に洗脳された。その後不法に1ヶ月にわたって烟台洗脳クラスに移送され拘禁された。 

 2001年6月に龍連政さんは不法に労働教養3年を言い渡された。王村労働所で強制に灌食され、数本の歯が折れた。死人ベッドに固定されるなど各種の酷刑で迫害された。半年後に迫害により骨癌になった。重病のため一時的に出所した。 

 2002年4月25日に悪党の役員は再び万能鍵を使って彼のドアを開けて浸入し、龍連政さんを烟台幸福十六村洗脳クラスに連行し迫害した。 

 2007年4月に役員は不法に卑劣な手段でドアを開けてもらい、理由もなくプリンタなど物品を没収した。悪党の17大会の前に2回ほどかき乱された。 

 数回に亘りドアを壊され家に侵入され、かき乱されて恐喝された年配の龍連政さんは心身ともに打撃を受け、持病を再発したため、11月2日に冤罪が晴れずにこの世を去った。

 2007年11月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/24/167095.html