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馮志剛さんは広州天河看守所に拘禁された

(明慧日本)9月23日に湖北省黄石の法輪功学習者・馮志剛さんは広州天河区で連行された。現在不法に2カ月にわたって天河看守所に拘禁されている。馮さんの安否が不明のため、家族は非常に心配している。

 この間に家族は数回面会を求めたが、拒否された。警官の態度は非常に横暴で、国保大隊もさまざまな言い訳で、面会させず拒否した。

 情報筋によると、馮志剛さんは以前に迫害されたため内部器官に傷があり、家族は数回にわたって広州の各法律執行部門に情況を伝達し、重病のため一時的に出所を求めたが、拒否された。馮志剛さんは看守所でマスクをし、薬を飲んで、治療していると家族を立ち帰えらせた。現在の情況は不明である。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2007年11月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/22/167000.html