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河北省張家口:法輪功修煉者の石巨軍さんが受けた迫害

(明慧日本)河北省張家口の法輪功修煉者・石巨軍さんは、1999年7月以来、常時中国共産党に迫害されている。

 石さんは、1999年7月20日に同修と一緒に法輪功と師父に真相を伝えるため上京する途中、張家口駅で、ある派出所の警官に強制的に張北公安局に護送され一昼夜拘禁された。

 2000年のある日、彼が同修の家を訪ねた時、県公安局の警官・李尚宏と部下が、その同修の家で不法に家宅捜査をしていた。石さんはその場で強制連行され、不法に半月拘禁された。

 2001年10月に彼は2人の同修と一緒に尚義県で真相を伝えていた時、尚義県公安局の黄占明と政保課長のタン・志龍、張某等の警官らに強制連行された。氏名を言わないという理由で、尚義県に1年拘禁された。その後、高陽に送られ1年の強制労働教養を受けた。

 2004年に大河郷公安局は、石さんを監視するために、彼の住んでいる村に警官を派遣した。警官らの食事、旅費などの費用は全部村に負担させられるため、貧しい村の人々にさらなる経済的な負担を強いていた。

 2007年11月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/25/167186.html