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フランス法会が盛大に開催され、師父は祝辞を送られた（写真）

（明慧日本）2007年フランス法輪大法修煉体験交流会は11月25日、パリで開催された。パリなど各地区から法輪功修煉者が参加した。

　慈悲で偉大なる師父は、法会に祝辞を送られ、大法弟子は交流を通して、「同時に、足りないところを見つけ出し、今後さらに良く行うようにするためです。」と励まされた。また師父は、「必要以上に自分を強調し、議論を長引かせる学習者がいます。このようにすると、大法弟子が衆生を救い済度し、法を実証することに影響してしまいます。」と、各地区にある協調の問題を指摘された。

修煉体験を同修と分かち合う西洋人の法輪功修煉者

　法会の中で、古い修煉者と新しい修煉者たちは、それぞれの修煉における交流文を発表した。法輪功修煉者・慧芳さんは、法を学び、内に向けて探すことで、他人に執着するという執着を取り除き、大法の一粒子として作用を働き、全体の修煉の環境を圓容させることについて話した。また、慧芳さんはパリのガラの協調の中で、さまざまな執着の中で、いかに法をもって師として、着実に精進し、法を正す時期の大法弟子という名にふさわしく、より多くの衆生を救い済度する体験談を発表した。

　三年前から修煉し始めたLudovic Geninさんは発表の中で、師父によるご加持のもと、同修たちの助けのもとで、心を修め、着実に法を正す流れに溶け込む過程について話した。

　李春安さんは一年前に法輪功を修煉し始めてから、ただちに長年どんな薬でも治らなかった病気が、すべてなくなった。それ以来、師父への恩返しとして、李さんは各種の執着を放下し、宇宙の特性である真・善・忍に同化し、三つのことをしっかり行う努力をし続けてきた。

　張建平さんは、さまざまな執着の中で、修煉体験談を書く過程について話した。また、法を学び、着実に修め、法を実証することの中で、心性を高めるさまざまな出来事について語った。

　Mathieu Sirvinさんは法を学び、心して執着を取り除き、たえず向上することで、より多くの衆生を救い済度する体験について皆と分かち合った。

　Sandra Geninさんは、天国楽団の中で心性を修め、さらに天国楽団が衆生を救い済度する威力の絶大さについて発表した。

　唐漢龍さんは、師父がフランスで法を伝えられていたとき、自分が師父と一緒に過ごしたときに見た、師父の偉大さおよび法輪功のすばらしさを紹介し、そして自分がどのように法輪功を修煉し始めたかについて発表した。

　2007年11月27日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/27/167285.html）