■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/11/27/mh283215.html 



遼寧省馬三家労働教養所:最近の犯罪行為を暴露

(明慧日本)2007年9月20日から、遼寧省馬三家労働教養所女子第二所には、外地から拘禁された法輪功修煉者、大連から11人と、北京配置所から15人が相次いで送られてきた。そのため、馬三家女子第二所に拘禁されている法輪功修煉者の人数は、以前の50〜60人から、一気に100人以上に増えた。

 労働教養所は普教から隊長などを女子第二所に派遣し、管教処が馬処長を筆頭に20人ほどのチームを編成した。チーム全員が女子第二所に住んでおり、法輪功修煉者を迫害することを担当している。彼らは、2005年から2006年にかけて、かつて残忍に法輪功修煉者を迫害したことがある。

 女子第二所は、普教一大隊、二大隊と三大隊に分かれており、 ほとんどの法輪功修煉者は三大隊に拘禁されている。一部の普教大隊に拘禁された法輪功修煉者は、朝5時から深夜11時まで、昼の休憩もなく縫製労働を強いられている。食事は大根、白菜スープだけである。他のものを食べたければ自分で買うしかない。しかも売店の物価は外部の値段より何倍も高い。労働教養所で強制労働を強いられるほか、労働に使う手袋やエプロンさえも自分で買わなければならない。情報筋によると、馬三家労働教養所の製品は全部輸出用であり、女子第二所の300人は、年に20万元余り(約300万円相当)の収益をもたらすという。これらの強制労働されている人々は、朝から晩まで、昼の休暇も取らせない。

 何十人もの法輪功修煉者は馬三家に強制連行された後、警官らは残酷な手段で彼らに「三書」を書くことを強要した。女子第二所の大隊長・王暁峰は、誰もが書かなくてはいけないと憎々しく揚言した。法輪功修煉者は、窓やドアのガラスに新聞紙を貼り付け、密封された一室に拘禁されており、回廊で何人かの隊長がドアの前に座って警戒している。部屋の中からは、拷問されている法輪功修煉者の甲高い悲鳴が響き渡っている。

 馬三家労働教養所の一部の新任警官:

 崔某(統計担当)

 邵某(外勤幹部)

 張某(新任大隊長)

 周芹

 王艶平(科長)

 2007年11月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/27/167294.html

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