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法輪功修煉者・於静霞さんが不法に10年の実刑判決を言い渡された

(明慧日本)河北省石家庄市に住む法輪功修煉者・於静霞さんは2004年1月17日に令状を所持しない警官に理由なく不法に逮捕された。その後残酷な拷問にあった後、釈放されたが、常に監視下に置かれていた。不法な逮捕から2カ月経たないうちに、於静霞さんは再び不法に逮捕され、さらに10年の実刑判決を言い渡された。河北省女子刑務所に投獄された於静霞さんは常に受刑者および刑務所の役人から暴力を受け、肉体的にも精神的にも虐げられていた。今から半月前に、すでに不法に3年間冤罪をこうむって投獄されていた於静霞さんは絶食を通して残酷な迫害に抗議しようとした。そのためもともと非常に衰弱していた於静霞さんの身体はさらに衰弱した。

 法輪功修煉者は直ちに行動を起こし、同修を救い、そして国際社会が支援の手を差し伸べるよう呼びかけます。

 於静霞さんに対して人道に反する迫害を行った関係者らの情報は中国語ページを参照してください。

 2007年11月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/28/167328.html