■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/11/30/mh010157.html 



ドイツ・テューリンゲン:市民は迫害の真相を知った(写真)

(明慧日本)穏やかな音楽に伴う法輪功の功法が、人々に落ち着きと調和をもたらした。真相プレートとパンフレットが、中共政権による法輪功修煉者への人権を踏みにじる蛮行が進行していることを人々に訴えた。これが、2007年10月13日にドイツのテューリンゲンの中心部の市場において行われた「情報日」の活動である。テューリンゲン市はうららかな秋の日を浴び、市場でたくさんの民間パフォーマンスがあり、大勢の観客を引き付けた。法輪功修煉者のブースは、ゴッシク様式の教会の隣にある。

中共政権による迫害状況を尋ねる人々

法輪功の功法を実演する法輪功修煉者

 地元のSchwaebisches Tagblatt日報が2日前に、8年にも及ぶ中共政権の拷問・迫害により死亡した3000人以上の法輪功修煉者について報道したことから、たくさんの市民は既に迫害のことを理解した。近所の人たちは修煉者が真相を伝えることに慣れ、出かける前にいつも幸運を祈ってあいさつしている。一部の隣人らは合間を縫い、わざと迫害に反対するために署名しに来た。多くの通行者は中国大陸の状況をより多く知りたいと明らかに示した。そのため、喜んで修煉者から真相資料を手にした後、修煉者の話を聞いて真相を知った。たくさんの市民は、中国大陸の法輪功修煉者の遭遇に深く同情すると同時に、法輪功の素晴らしさに感心し、署名簿に名前を書いて法輪功への支持の意を示した。

 ある中国人修煉者は手作りの蓮の花を配り、人々に中国で発生している迫害を制止させ、法輪功を支持するように呼びかけた。その時、突然、一台の消防車が現れ、スピーカーでちょうど法輪功のブースにあるところに消防実演を行おうとすることを告げた。大型消防車がブースを通った時、真相資料を濡らした。結局、この小さな事故は、多くの見物人を引き付けた。そしてトラブルが、却ってより多くの人々に法輪功迫害真相を伝えるいいチャンスになった。

 2007年11月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/30/167399.html

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