■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/11/30/mh012384.html 



陳玉江さんは新疆刑務所で迫害され、危篤状態である

(明慧日本)ウルムチの法輪功修煉者・陳玉江さんは現在新疆第五刑務所で迫害され、肺結核になり、骨と皮ばかりに痩せ細り、危篤状態に陥っている。

 陳さん(27歳)は、ウルムチのある会社の従業員である。1999年の7.20からいろいろな形で人々に真相を伝えていた。真相スローガンを書いていた時、不法に警官により公安当局へ連行された。留置場に拘禁され残虐な迫害を受けた。2004年12月1日、新疆第五刑務所七分監区に不法に移送され拘禁された。

 陳さんは刑務所の警官に真相を伝え、断食をして迫害に抵抗した。その後、12月6日、刑務所の病院に移送され、引き続き迫害された。また、陳さんは2007年2月まで断食をしていた。その間も、警官に迫害され、ほかの受刑者4〜8人にも迫害された。点滴という、いわゆる[応急手当]のほかに、鼻から管を入れ流動食を灌ぎ込まれた(灌食)。2カ月後には、さらに残忍に開口器をつけて食物を入れられた。陳さんは長期にわたって断食をしていたため衰弱し、その情態で、かつて2回、強制的に [押号](拷問の一つで非常に狭い独房に閉じ込める)の迫害を受けた。

 2年間の残虐な迫害により、陳さんはすでに骨と皮ばかりに痩せ細っていた。2007年3月に刑務所の病院で肺結核と診断されてから5月まで、陳さんはずっと危篤状態にあった。現在の情況は明らかでない。

 迫害に参与した人物:教育科長・呉天全、副科長・張擁軍、警官・関某某

 2007年11月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/29/167378.html

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