■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/11/30/mh013548.html 



四川簡陽市教育委員会に迫害された法輪功修煉者が真相を暴露

(明慧日本)四川簡陽市は、中共邪党が中傷的な手法を使った逆宣伝をしたため、教育システムが法輪功を凄まじく迫害した。学校の教師だけでなく、学生にも被害がかなり深刻だ。

 2007年11月17日、簡陽市教育委員会は再び610弁公室等の政府各部門の悪徒たちに追随し、「簡教党委(2007)37号公文書」(学生に強制的に法輪功を貶す書物を読ませるためのもの)を偽造した。その主な内容は、法輪功を中傷するように偽造した公文書で,強制的に簡陽市所属の教師及び学生たちに与えた。

 中傷的な偽文章が出来上がったとき、 簡陽市教育委員会と610弁公室は互いに利用し合って、修煉中の大法弟子や、かつて学習していたものを含め、現職教師と定年した教師を問わず、いわゆる「答礼訪問」という名目で、脅迫的に「保証書」や「決裂書」、そして「反省文」を書かせ、法輪功修煉者の多くが厳重に嫌がらせをされた。

 張成リアンさんは50歳代の男性で、簡陽市石橋鎭小学校の教師を勤めている。同氏は大学卒で、正しく規則を守り、同僚に尊敬され、生徒に愛された。仕事に対する責任感を持った実力がかなり高い先生の一人だ。2005年に法輪功の資料を持ち歩いただけのことで、鉄道の悪警官に不法連行されて拘禁された。これを口実に、この2年の間、張成リアンさんは尽きることのない

 嫌がらせや迫害を受け続けてきた。特に2007年に邪党の「十七大」前後から今に至って、張成リアンさんは悪徒に絶え間なく嫌がらせと迫害をされ続けている。

 最近、簡陽市教育委員会と610弁公室は「答礼訪問」という名目で、強制的に張成リアンさんにいわゆる「三書」を書かせ、教職員大会で法輪功を中傷するような発言をさせた。そうでなければ、資陽洗脳班に連行されるというので、先生一家の生活はとても安心できない状態だ。

 (注)法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照

 2007年11月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/26/167215.html

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