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ハルピンの法輪功修煉者・初静員さんが受けた残酷な拷問

(明慧日本)ハルピン呼蘭区監獄の警察官は11月23日、法輪功修煉者・初静員さんを独房に拘禁してから、鉄の鎖で動けないように全身を縛り付けた上、さらに鎖が体の肉に食い込むほど圧力をかけていた。その結果、初静員さんは体中に傷ができたが、長時間放置されたため化膿し、12月3日に入院したが、その後直ちに独房に拘禁された。

 このような拷問の手法は現地でよく見られるが、初静員さんが受けた拷問は最も長かったとされている。また、警察官は法輪功を誹謗中傷する書物を受刑者の中に流している。さらに、法輪功修煉者への迫害を協力すれば刑期が軽減されるかもしれないと思い、法輪功修煉者に暴力を振るう受刑者もいる。

 2007年12月25日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/12/19/168667.html