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山東省招遠市畢郭鎮「610弁公室」リーダー・金光耀の悪行

(明慧日本)金光耀(40歳前後、男)は、山東省招遠市畢郭鎮寨里村在住、招遠市畢郭鎮「610弁公室」のリーダーで、法輪功修煉者に対して全力を注いで迫害している人物である。

 金光耀は非常に残忍な性格で、出世するため、法輪功修煉者に対して連行、逮捕、家宅捜索、罰金、殴打、恐喝、私生活侵害などをしている。

 以下は金光耀が働いた悪事の事際の一部である。

 2003年10月、金光耀は畢郭二村の法輪功修煉者・于雲霞さんを連行して、招遠市「洗脳クラス」に送り込んだ。

 2004年旧暦7月8日、金光耀、李吉良などが西溝子村の法輪功修煉者・葛翠卿さん、邱翠敏さんを連行した。7月15日にはまた修煉者・劉淑香さん、蘭美玉さん、単玉香さん、徐翠敏さん、邢吉英さんを連行して、「洗脳クラス」に送った。連行された修煉者は例外なく彼らに不法に家宅捜索された。

 2005年10月、大曲荘村の修煉者・江青枝さんは自宅から連行された。金光耀は塀を越えて家に入り、テープ・レコーダーを没収した。

 2006年4月29日、金光耀、李克昌は于彩霞さんを連行して、1カ月以上拘禁した。

 2006年7月20日、畢郭三村の修煉者・遅桂蓮さんが市場で真相を伝えていたところ金光耀に見られてすぐ「洗脳クラス」に送られ、約5か月間拘禁された。遅さんの家にある法輪大法の書籍、ラジカセ、書き込みドライブ、自転車なども没収された。金光耀はまた役人を連れて修煉者の家に行っては、むやみに家宅捜索をして、金か良いものが見つかればその場で持ち去った。そして人をののしること、殴ること、強制連行することは日々やっており、手続きもせず、証拠もなく、姓名も告げない。マフィアよりも横暴である。

 2006年7月20日、金光耀は畢郭二村の修煉者・欧翠美さんを連行し、欧さんの法輪大法書籍、および息子の嫁のアクセサリーをも没収した。

 2006年10月、金光耀などは車を運転して西城子村に行き、修煉者・江青翠さんを連行した。

 2006年10月22日、金光耀はまた紀桂玉さん、紀風平さん、紀中美さんを「洗脳クラス」に連行し迫害した。特に法輪功修煉者に会うと、金光耀は「(洗脳クラスに)勉強に出て来いとオレが言ったら、逆らえる者がいるか」と言った。また修煉者の家に行っては恐喝した。

 2007年12月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/15/168422.html