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『再認識』を再学習:「神韻芸術祭」を通していかに自分を修めるか

(明慧日本)私は、中国大陸の修煉者です。「神韻芸術祭」のチケットの販売促進の現状について、師父の経文『再認識』(『精進要旨』<再認識>)をもう一度勉強すべきだと思います。

 師父は、こうお話されています。「皆さん、ご存知ですか? あなたが修煉者でありさえすれば、いかなる環境、いかなる状況下でも、遭遇したいかなる厄介なことや不愉快なこと、ひいては大法の仕事のためであっても、皆さんが思っているどれほど良いことや、どれほど神聖なことであっても、わたしはそれらを利用して皆さんの執着心を取り除き、皆さんの魔性を暴露させることで、それを取り去っているのです。皆さんの向上こそ、この上なく重要だからです」。

 経文を読み、私たち自身の「神韻芸術祭」に対する心構えが、果たして本当に各次元で私たちへの要求を満たしているかどうかを考えるべきです。「神韻芸術祭」は、師父が衆生を救うために与えてくださった「新生」の機縁なのです。ならば私たち大法弟子も内に向けて、自分と大法とのギャップを探し、師父が法を正してくださることに、追いつくべきではないでしょうか?

 2007年12月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/18/168586.html