日本明慧
■印刷版   

上海の盧秀麗さんは不法に逮捕され、洗脳を受けた

(明慧日本)上海市普陀区に住む盧秀麗さんは、楊浦区で人々に法輪功の真相を伝えていたことを理由として、その場で警察官に逮捕され、その後、上海市普陀区精神病センターに拘禁され、洗脳を受けていた。

 上海市普陀区長路に住む盧秀麗さん(59歳女性)は、一度ガンを患い、病院で死を宣告された。しかし、盧さんは法輪功を修煉し始めてから、奇跡的にも病気が消えてなくなった。盧さんの担当医によると、盧さんと同じ時期のガン患者は、すでに相次いでこの世を去っていたにもかかわらず、盧さんはますます健康になっているとのことであった。盧さんは、法輪功を修煉してから、真・善・忍の基準で自分を律し、隣人からも非常に良い人との評判である。盧さんを通して、法輪功のすばらしさを感じることができる。

 しかし、1999年に中国共産党が法輪功を迫害し始めてから、盧さんは法輪功の真相を伝えたことを理由として何度も逮捕され、二度も労働教養処分を言い渡された。今回、盧さんは上海市普陀区精神病センターで拘禁され、計五度目の拘禁となる。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2007年12月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/12/19/168665.html