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音楽総監督:神韻芸術団の公演を続けて二回観賞(写真)


 文/魏玲

コラロド州の観客は神韻の公演を夢中で観賞

(明慧日本)2007年1月12日、ニューヨーク神韻芸術団のデンバー芸術センターでの公演は、5千人の観客を魅了した。コラロド州・レッドビル市から訪れたアナスタシア・タワー(Anastasia Tower)氏は、現地KSMT放送局の音楽総監督兼DJ(番組司会者)である。同氏は午後の公演を観賞してから、夜の公演も再び観賞すると決めた。

コラロド州KSMT放送局の音楽総監督兼DJのアナスタシア・タワー(Anastasia Tower)氏

 アナスタシア・タワー氏は、「公演のすべてに感心した。 衣装はきらびやかで、その美しさは信じられないほどだった。出演者の発散するエネルギーが、最初から最後まで観客全体を惹きつけていた。とにかく、公演のすべてが素晴らしいと感じた」と述べた。

 同氏は、「バリトンの独唱は最も感動させられ、『鼓舞』と『頂腕舞』はとても良かった。実を言うと、公演のすべてが素晴らしかった」とも話した。

 アナスタシア・タワー氏は、一人の音楽家として、「神韻の公演の音楽は驚くほど美しかった。この地方では、これほどの中国の伝統音楽を耳にすることはめったになく、とても良かった」と語った。

 2008年1月19日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2008/1/14/170292.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/15/93279.html